
メルセデスベンツ、商用車にもブルーエフィシエンシーを設定
ダイムラーは29日、欧州仕様のメルセデスベンツ『スプリンター』に「ブルーエフィシエンシー」を投入した。乗用車の『Cクラス』や『Eクラス』と同様に、メルセデスベンツの商用車にも、環境性能を追求した「ブルーエフィシエンシー」が拡大設定された。

【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】メルセデスベンツ ブルーゼロ E-CELLプラス
メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』は、家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車の先行量産モデル。最大約100kmをモーターだけで走行し、充電専用のエンジンを使用することで、約600kmの航続を可能としている。

【フランクフルトモーターショー09】メルセデスベンツのプラグインHV…次期 Bクラス!?
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』の先行量産モデルを初公開した。家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車で、2010年の市販を想定している。

メルセデスベンツ GLK に2種類のクリーンディーゼル搭載
ダイムラーは10日、欧州向けの『GLK』に2つの新グレードを追加した。どちらも最新クリーンディーゼルを搭載し、運動性能と環境性能を高レベルでバランスさせている。

【Sクラス ハイブリッド 日本発表】本当のエコを真面目に追求した
先日、発表されたばかりの『C250ブルーエフィシエンシー』と、この『Sクラス・ハイブリッド』の10・15モードの燃費はまったく同じ11.2km/リットル。渋滞などを考えれば、実燃費は確実にSクラス・ハイブリッドの方が良さそうだ。

メルセデスベンツ、究極のプラグインハイブリッド公開…航続600km
ダイムラーは2日、メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』の先行量産モデルを初公開した。家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車で、最大約100kmをモーターだけでゼロエミッション走行。

メルセデスベンツ Cクラス 全モデルにブルーエフィシェンシー
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』(セダン/ステーションワゴン)の全モデルで装備の充実を図りつつ新価格で8月25日から発売した。C250CGIの納車開始時期は、11月頃を予定。

メルセデスベンツ Eクラス…新エンジン追加
ダイムラーは17日、メルセデスベンツ『Eクラス』の欧州仕様に2つの新エンジン搭載車を設定した。ガソリン、ディーゼルともに、環境性能に優れる最新直噴ユニットを搭載する。

メルセデスベンツ Cクラス…最新直噴エンジン搭載
ダイムラーは4日、欧州仕様のメルセデスベンツ『Cクラス』に3種類の新直噴エンジンを採用した。いずれも動力性能と環境性能を高次元でバランスさせたユニットだ。

【デトロイトモーターショー09】メルセデスのEV/FCVコンセプト「BlueZERO」…SCL その2
メルセデスベンツが10日のメディアレセプションで、1つのプラットフォームで電気・燃料電池双方のパワートレインを搭載できるEV(電気自動車)/FCV(燃料電池車)コンセプトカー『BlueZERO』を発表した。