東京商工リサーチによると、自動車向け蛍光表示管やラジコンなどの製造を手掛ける双葉電子工業は12月18日、秋葉原のラジコン専門店「フタバ産業」を解散すると発表した。
東京商工リサーチが12月8日に発表した新型コロナウイルス関連の経営破たんは、負債1000万円未満を含めて累計804件と、800件を超えた。
東京商工リサーチは11月26日、2020年1~10月に休廃業・解散した企業が4万3802件、前年同期比21.5%増と急増していると発表した。
東京商工リサーチは11月20日、11月19日16時時点で、「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1000万円以上)が)が2月から累計702件となったと700件を超えたと発表した。
東京商工リサーチによると、高級カーシェアサービス「スカイカーシェア」を運営するSERIASと関連3社は11月20日、東京地裁に破産を申請した。負債は現在調査中、債権者数はSERAISのみで約400名。
東京商工リサーチが11月10日に発表した10月の全国企業倒産件数は624件、前年同月比20.0%減と前年を下回った。負債総額は同11.5%減の783億4200万円だった。
東京商工リサーチは11月4日、新型コロナウイルス感染症関連の経営破たん件数が10月に105件となり、単月最多件数を更新したと発表した。
東京商工リサーチが10月30日に発表した上場企業の早期・希望退職者募集企業は、10月29日現在で72社となったと発表した。
東京商工リサーチによると、名古屋の自動車部品プレス加工会社 イワヰが7月31日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者258名に対して47億8361万円。
東京商工リサーチは10月7日、新型コロナウイルス感染症関連の経営破たん企業が累計600件に達したと発表した。
東京商工リサーチが10月5日発表した新型コロナウイルス関連の破たんは、9月に100件となり、3カ月ぶりに前月を上回り、再び増加基調となっている。
東京商工リサーチは9月24日、2020年1~8月に全国で休廃業・解散した企業が3万5816件、前年同期比23.9%増になったと発表した。
東京商工リサーチは、2020年の上場企業の早期・希望退職者募集が9月14日に1万0100人と1万人を突破したと発表した。
東京商工リサーチは9月15日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連破たんが負債1000万円未満を含め、全国で累計500件に到達したと発表した。
東京商工リサーチは9月8日、8月の全国企業倒産(負債額1000万円以上)が前年同月比1.6%減の667件、負債総額が同16.9%減の724億1600万円となったと発表した。