
ヒョンデの売上高が過去最高、電動車販売が36%増と好調 2025年第2四半期決算
ヒョンデは2025年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。同社の第2四半期の売上高は前年同期比7.3%増の48兆2900億ウォンとなり、四半期売上高として過去最高を記録した。

ヒョンデのEV『アイオニック5』、千葉ロッテマリーンズのリリーフカーに起用
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は、8月5日にZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズの公式戦で、同球団とのパートナーシップ締結を記念した『アイオニック5』のリリーフカー贈呈セレモニーを実施した。

ヒョンデのミニバン『スターゲイザー』、インドネシア最高峰の名を冠して大胆チェンジ
ヒョンデは、インドネシアモーターショー(GIIAS)2025において、3列シートミニバン『スターゲイザー』の改良新型、『STARGAZER Cartenz』と『STARGAZER Cartenz X』をワールドプレミアした。

ヒョンデ、EV『コナ』を群馬自動車大学校に寄贈…次世代整備士育成を支援
ヒョンデモビリティジャパンは、次世代の自動車整備士育成を支援する取り組みの一環として、群馬自動車大学校へコンパクトSUV『KONA(コナ)』を1台寄贈した。

ヒョンデの電動車両63台、APEC・クリーンエネルギー閣僚会議の公式車両に
ヒョンデの電動車両が、8月に韓国・釜山で開催される第15回アジア太平洋経済協力会議(APEC)エネルギー閣僚会議、第16回クリーンエネルギー閣僚会議、第10回ミッション・イノベーション閣僚会議の公式車両に起用される。

ヒョンデの自動運転コンセプト、「レッドドット・デザイン賞2025」最高賞に
ヒョンデと同グループのロボティクスLABが、世界的に権威ある「レッドドット・デザイン賞2025」で複数部門にわたって受賞を果たした。

インド中型SUV市場でシェア3割、ヒョンデ『クレタ』が10周年…累計販売120万台突破
ヒョンデモーターインディア(HMIL)は、主力SUV『クレタ』のインド市場投入10周年を迎え、累計販売台数が120万台を突破したと発表した。

137万円で買える小型セダンにAMT搭載、ヒョンデ『AURA』にインドで追加
ヒョンデが、小型エントリーセダン『AURA』に新グレード「S AMT」をインドで追加する。新グレード投入により、先進的なAMT(オートメーテッド・マニュアル・トランスミッション)技術をより幅広い顧客層に普及させることを目指す。

ヒョンデ、電動SUV『アイオニック9』活用のドローンステーション開発…森林復旧支援へ
ヒョンデは、韓国の森林復旧プロジェクトを支援するため、『アイオニック9』をベースとしたシードボール・ドローンステーションの開発を完了したと発表した。

トヨタやホンダなど自動車8社のEV充電「IONNA」、米コンビニ「Wawa」と提携
大手自動車メーカー8社によるEV充電の合弁事業のIONNAは、米国のコンビニエンスストアチェーン「Wawa」との提携を発表した。