東京モーターショーのレクサスブースには『LFA』の実車展示のほか、壁面にシャーシのカットモデルがディスプレイされている。
今回の東京モーターショーで『LFA』の展示を行なっているのは、レクサス(トヨタ)のブースだけではない。
米国トヨタ販売は21日、新型車レクサス『LFA』を11月のSEMAショー、12月のロサンゼルスモーターショー、2010年1月のデトロイトモーターショーなど、米国内の6つのモーターショーで披露すると発表した。メイン市場の米国でのアピールを強める戦略だ。
東京モーターショー、レクサスのブースの奥には「LFA Art Gallery」と銘打ったコーナーがあり、アクリルで出来た透明の『LFA』の原寸大オブジェが展示されている。
豊田自動織機は、炭素繊維強化樹脂(CFRP)を活用した車体の軽量化技術と、樹脂ウインドウを活用した自動車軽量部品がトヨタ自動車が発表した2シータースポーツレクサス『LFA』に採用された、と発表した。
レクサスが21日発表した、2010年末発売予定の2シータースポーツ『LFA』。購入希望者の受付は21日より開始されているが、販売台数は全世界限定500台で、国内では165台が割り当てられる。全世界で限定500台とあれば、受付初日で完売という状況もありえるのでは?
「私が開発初期から“味づくり”に参加した。本物を知り尽くしている人が最後に求める味を作り込んできました」(豊田章男社長)と、仕上がりには大いに自信を見せる。
レクサス『LFA』は、プレミアムスポーツを示す「F」の頂点に立つ、2シータークーペ。新開発の小型・軽量化した4.8リットルV10エンジンを搭載、最高出力は560ps、最大トルクは480Nm、0-100km/h加速は3.7秒とその性能はまさにスーパーカー。
21日開幕した41回東京モーターショー(一般公開:24日)、レクサスは2010年末発売予定の2シータースポーツ『LFA』のプロトタイプモデルを発表した。販売台数は全世界限定500台で、価格は3750万円。
22日、東京臨海都心にあるトヨタのショールーム複合施設「MEGA WEB(メガウェブ)」で、レーシングカーと音楽のコラボレーションイベント「トヨタモータースポーツ Dream Drive Dream Live 2009(DDDL)」が開催された。
東京臨海都心MEGA WEB(メガウェブ)で22日に開催される、トヨタモータースポーツスペシャルイベント「Dream Drive Dream Live 2009」で、レクサス『LF-A』の走行が決定した。
レクサスは、21日から24日まで、ドイツ、ニュルブルクリンクサーキットで開催される第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、開発中のプレミアム2シータースポーツ『LF-A』で再び参戦する。参戦は2008年に続いて2回目となる。
レクサスは20日、21 - 24日にドイツで開催される「第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する『LF-A』の写真を初公開した。
レクサスは、5月21日から24日までニュルブルクリンクサーキット(ドイツ・ラインラント=プファルツ州)で開催される「第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、開発中のプレミアム2シータースポーツ『LF-A』で再び参戦すると発表した。
2004年にその存在が確認されて以来、様々なモーターショーやサーキットで姿を見せては、スタイリングやパフォーマンスで我々を驚かせてくれるレクサス『LF-A』。