レクサスが9日、デトロイトモーターショーで発表した『LF-A』コンセプトは、現行『SC430』(日本名トヨタ『ソアラ』)の後継ではなく、デザインもメカニズムも全く別のアイコンだ。
デトロイトモーターショーでベールを脱いだレクサス『LF-A』コンセプトは2シータークーペ。エンジンは5.0リットル未満とだけ公表されたが、ヤマハとのコラボレーションによるパワートレインは500馬力以上を発揮する。
デトロイトショーを目前にして、あのレクサス『LF-A』やニッサン『シルビア』といった隠し玉をスクープ。各紙誌面を騒がすLF-Aではあるが、ネーミングの由来からエンジンの詳細まで情報はきめ細やか。今年1発目の国際オートショーを前に期待は高まるばかりだ!!
トヨタのレクサスディビジョンは、来る1月のデトロイトモーターショーで、『LF-A』というスーパースポーツ・コンセプトカーを出展することになっている。そのプロトタイプと思われる写真をキャッチした。
2005年1月9日から始まるデトロイトショーに、レクサスがスーパースポーツモデルを出品する事が判明。名は『LF-A』、一時期噂になったトヨタスーパースポーツカーの正体と言うこのモデルは最先端のレーシング技術が投入された世界最高レベルの一品とのこと。詳しくは、『CARトップ』にあり。
トヨタが北米を中心に展開し、05年からは日本での展開も予定している高級車ブランド、レクサスは、1月9日から始まるデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でエキゾチックスポーツカー・コンセプトの『LF-A』を発表する。