
次期『日産エルグランド』にも搭載、第3世代「e-POWER」に注目すべき“3つのポイント”
エンジンを発電のみに用い、駆動を100%電気モーターで行う純シリーズハイブリッド「e-POWER」を展開してきた日産自動車。初出は2016年の『ノートe-POWER』、2020年にノートがフルモデルチェンジされた際にe-POWERのシステムも改良を受け、第2世代へとなった。

「マツダやレクサスと真っ向勝負できる」インフィニティの新SUV『QX60』、日本のクルマ好きも熱視線
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティはミドルクラスSUV『QX60』改良新型を米国で発表した。発売は今夏の予定。SNSでは「これは良いミドリ」「国内で出して欲しい」など、日本のファンからも熱視線が送られている。

トヨタ、東京・品川に新本社着工…モビリティカンパニーへの変革拠点が2029年開業へ
トヨタ自動車は、京浜急行電鉄と共に推進する「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」を5月31日に着工する。日本屈指の交通拠点である品川駅前に位置する計画建物に、2029年度に「新東京本社」を開業する予定だ。

115万円のプレミアムカー!? インド発の小型車、大幅改良で「比類なき先進性」アピール
インドの自動車大手のタタモーターズは、プレミアムハッチバック『アルトロズ』の改良新型をインドで発売した。現地ベース価格は、68万9000ルピー(約115万円)だ。

フィアット『デュカト』、新エンジン搭載で8%燃費向上…2026年型をブラジルで発表
フィアットは、商用バン『デュカト』の2026年モデルをブラジルで発表した。新型エンジン搭載や外観デザインの刷新、快適性と生産性を高める装備の追加により、より効率的で経済的、そして多目的な車両へと進化している。

トヨタ『RAV4』新型発表にファン歓喜!3つのスタイルに反響、注目はやはり「GRスポーツ」か
トヨタ自動車は21日、クロスオーバーSUVの新型『RAV4』を世界初公開した。日本での発売は2025年度内を予定している。これに対し、SNS上では様々な声が上がっている。

バレンティーノ・ロッシ仕様のBMW『M4 CS』が生産開始、世界限定92台
BMW Mは、9度のモーターサイクル世界チャンピオンのバレンティーノ・ロッシの46歳の誕生日を祝う限定92台の『M4 CS Edition VR46』の生産を開始した。

日産車ベースで27年ぶり復活!? ホンダ『ホライゾン』、協業の進展は
ホンダがかつて、いすゞからOEM供給を受けて販売していた、『ホライゾン』の名称が復活すると噂されているのだが、そのベースがなんと日産のあの車だというから驚きだ。

イード、「上海モーターショー2025」現地取材レポートを発表 ~EV技術は人型ロボットへ、日系メーカーは巻き返しなるか~
今年の4月23日~5月2日に中国・上海で開催された「上海モーターショー(オート上海)2025」の調査レポートを発表しました。現地取材および報告会は、レスポンス副編集長を経て独立したジャーナリスト佐藤耕一氏が主に担当しました。

次世代モノづくり人材育成、SPKとブリッツが早大フォーミュラカー開発を支援
SPKが5月26日、グループ会社のブリッツとともに、早稲田大学・理工学術院公認サークル「Waseda Formula Project(以下、「WFP2025」)」が進める学生フォーミュラカー開発プロジェクトに、自動車関連部品・用品の提供および技術サポートを行うことを発表した。