
【ニュル24時間】トラブルの原因は雨?「我々は油断をしてしまった」STI 平川社長
2018年のニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいてSUBARU WRX STIで戦うSTIチームは一周約25kmのサーキットを112周。レース終了1時間前に車両が停止してピットでの緊急作業をおこなったものの、そこまで稼いだリードに助けられてSP3Tクラスの優勝を獲得した。
![「睡眠不足時」トラック・バスの運転禁止---国交省、6月から義務化[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1303713.jpg)
「睡眠不足時」トラック・バスの運転禁止---国交省、6月から義務化[新聞ウォッチ]
トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。国土交通省が貨物自動車運送事業法などに基づく省令を改め、事業者がドライバーを乗務させてはならない項目に「睡眠不足」を新たに盛り込むとしている。

スバル、米国頼みの1本足経営に潜む不安
SUBARU(スバル)が5月11日に発表した2018年3月期の連結決算は、無資格検査問題などもあり増収減益だったが、新車の販売は相変わらず好調で6期連続過去最高を記録した。

アウディ R8 に廉価版!? V6モデル登場か…直5搭載の可能性も
アウディのスーパースポーツ『R8』に新たに設定が噂されるV6モデル開発車両をカメラが捉えた。

【ニュル24時間】「神はどうしてこんなに試練を与えるのか?」STI 辰己総監督…困難乗り越えクラス1位に
STIからエントリーしたSUBARU WRX STIが総合62位でSP3Tクラスのチャンピオンを獲得。レース序盤とゴール前のアクシデントで合計1時間半ものピット作業をおこなう厳しい戦いとなった。

【ニュル24時間】総合優勝はポルシェ911GT3 R、スバルはクラス優勝…ラスト1時間の大波乱
2018年ニュルブルクリンク24時間レース、総合優勝は912号車ポルシェ911GT3 R。2位は4号車メルセデスAMG GT3だった。スバルは波乱があったものの、なんとかクラス優勝を果たした。

【ニュル24時間】バラエティに富んだ参加車両もレースの醍醐味
「世界最大の草レース」ともいわれるニュルブルクリンク24時間耐久レース。現在はワークスチームが最新マシンを持ち込んで総合トップ争いをするが、もともとはアマチュアレーサーが多く参加するローカルレースだったからだ。

ベントレー フライングスパー 新型をスクープ! セダン初のPHVはEV航続50km
ベントレーの4ドアセダン『フライングスパー』新型が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。

【ニュル24時間】雨中の激走! トップ争いはAMGとポルシェ、スバルはクラス1位復帰
ニュルブルクリンク24時間レースはスタートからちょうど12時間を迎えたところ。予報通りナイトセクションで雨が降り出し、レースも荒れ模様。現地は気温16度。ウェット路面。

【ニュル24時間】ディーラーメカニックもSTIチームに参加、その理由は?PR
11年目の挑戦としてニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦するSTI。そのチームメカニックとして、今年も全国のSUBARU(スバル)販売店から選抜された6名のメカニックがチームに参加している。