
ホンダ フォルツァ 新型発表、セレクタブルトルク コントロールやスマートキー採用
ホンダは、軽二輪スポーツスクーター『フォルツァ』をフルモデルチェンジし、7月20日より販売を開始する。

スバル XVベースのプラグインハイブリッドを2018年に米国で発売…THS搭載
SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、『XV』をベースにしたプラグインハイブリッド車2018年中に米国で発売することを明らかにした。トヨタ自動車のハイブリッドシステムにスバルの水平対向エンンジンを組み合わせることも披露した。

スバル 吉永社長「真の実力高めることを最優先に」…円高で今期営業利益は21%の減益
SUBARU(スバル)は5月11日、2018年3月期の連結決算と今期(19年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比21%減の3000億円と、主として為替の円高影響により3期連続の減益を見込んだ。

女性パラアスリートと義足用ゴムソール開発者、記録と記憶を塗り替えるドラマの序章
東京2020のパラトライアスロンへむけ、再び走り始めた秦由加子。その足元、義足と地面が接するゴムソールが、進化をとげた。手がけたのはブリヂストン。グリップ力と耐摩耗性という二つの性能を強化した最新モデルで、彼女の走りを支える。

【ランボルギーニ ウルス 海外試乗】本物のパフォーマンスを有している、その事実に価値がある…西川淳
ウルスを生産することで、2倍の会社規模になったランボルギーニ。当然、その利益はまだ見ぬ未来のスーパースポーツへと還元されるだろう。そう、ポルシェがそうであったように。

マツダ社長に丸本副社長が内定…小飼社長は会長に
マツダは5月11日、小飼雅道社長兼CEO(63)が代表権のある会長に就き、後任には丸本明副社長(60)が昇格するトップ人事を内定したと発表した。いずれも6月下旬の株主総会後の取締役会で正式に決め、就任する。

パナソニック社長、テスラ問題「生産台数は確実に上がっていく」と楽観視
パナソニックは5月10日、2018年3月期連結業績を発表した。それによると、売上高が7兆9821億円(前期比8.7%増)、営業利益が3805億円(同37.5%増)、当期純利益が2360億円(同58.0%増)と7期ぶりの増収増益となった。

人生100年時代、スズキ 鈴木修会長の"大きな未来"---「2030年に世界販売700万台規模に」[新聞ウォッチ]
主力市場とするインドなどの販売が絶好調のスズキは2017年度の世界販売台数が前年度比10.5%増の322万4000台となり、初めて300万台を超えた。18年3月期連結の最終利益も前年比34.9%増の2157億円で過去最高だったことも発表した。

ルノー ルーテシア 次期型、目玉はEV&メルセデスと共同開発の新エンジン
ルノーの欧州Bセグメント・ハッチバック『クリオ』(日本名:ルーテシア)次期型の開発車両を、カメラが捉えた。スタイル刷新に新エンジンなど、6年振りのフルモデルチェンジとなる第5世代は、話題のモデルとなりそうだ。

ロールスロイス初のSUV、カリナン を発表…自分で運転、全てに使える“頂点の”1台
ロールス・ロイスモーターカーズは5月10日、同社として初のSUV『カリナン』を発表した。