
ダイムラーとBYDのEVベンチャー、BクラスベースのEV『500』をアピール…北京モーターショー2018
騰勢(英語名DENZA)は、ダイムラーとBYDの合弁企業として注目を集めた新興のEVメーカーだ。すでに中国国内でEVを販売しているが、2018年の北京モーターショーでは、3月に発売されたばかりの騰勢『500』が主役となった。

注目SUV 6車種、どんなスタイルを選ぶ?…デザイン比較
日本では今年、クロスオーバーSUVのカテゴリーがさらに賑やかなものになりそうだ。ニューヨークモーターショー2018で発表されたスバル『フォレスター』とトヨタ『RAV4』、それに海外ではすでに発売中のホンダ『CR-V』など、いくつもの新モデルの投入が控えているからだ。

【ヤマハ XMAX 試乗】ビッグスクーターブーム再び!? 最新トレンドのキモは「走りのスポーティさ」…青木タカオ
いま、ヨーロッパで人気なのが、この『XMAX』だ。ヤマハは『TMAX』で欧州にて大成功を収めてきたが、そのダウンサイジング版も好調。最新型は2017年に300ccエンジンを積んでデビューした。

まるで“チョロQ”な2人乗りEV、北京汽車から…北京モーターショー2018
北京汽車(英語名BAIC)は中国の老舗自動車メーカーのひとつで、メルセデスやヒュンダイとの合弁会社をグループ内に持つ大企業だ。2018年の北京モーターショーには、チョロQのプロポーションをそのまま大きくしたようなパイクカー『LITE』を持ち込んでいた。

意外と見られている?営業マンの運転マナー、体験型講習で「意識変えたい」
企業向けドライバー講習は数ある中、ショーファーデプトの講習は運転技術の向上“だけではない”ところ、そしてそのターゲットに明確な違いがあるという。取締役・マネジャーの竹岸久雄氏に、同社のビジネス、そのねらいを訊いた。
![ディーゼル車は悪者なのか? 日産も2021年までに欧州で撤退[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1302162.jpg)
ディーゼル車は悪者なのか? 日産も2021年までに欧州で撤退[新聞ウォッチ]
日産自動車が、欧州域内でディーゼルエンジンを搭載する乗用車の販売から撤退する方針を固めたという。既存のディーゼル車の販売は2021年まで続けるが、新型車に切り替われば欧州でディーゼルの乗用車を販売しなくなる。

ゴールデンウィーク期間中の交通量1%減、10km以上の渋滞回数が大幅減少
国土交通省と高速道路各社はゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の高速道路・国道の交通状況を発表した。

アウディ RS Q3 をスクープ…0-100km/hは4秒、400psの最速コンパクトSUV
アウディが開発を進めるコンパクトSUV『Q3』次期型に設定される最強モデル、『RS Q3』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。サーキットでも通用する高性能SUVは、新型でさらなる進化を見せるようだ。

レスポンスがファン感謝デーを開催、スーパーカーショーやスバル自動ブレーキ体験を実施…筑フェス2018
2018年で創立19年目を迎えた自動車総合ニュースメディア『レスポンス』は5月5日、筑波サーキット(茨城県下妻市)でファン感謝デーを初開催した。

トヨタ C-HR 一部改良…1.2リットルターボに2WD車を追加設定、流れるウインカー付きLEDヘッドランプも標準化
トヨタ自動車は、コンパクトSUV『C-HR』を一部改良し、5月7日より販売を開始した。