
トヨタと千代田化工、大規模水電解システム開発で協業
トヨタ自動車と千代田化工建設は2月5日、大規模水電解システムの共同開発および戦略的パートナーシップを構築することで合意したと発表した。

◆終了◆2/27「バイオ燃料/水素/合成燃料の市場・技術動向と次世代パワーユニット将来予測」
株式会社イードは、「バイオ燃料/水素/合成燃料の市場・技術動向と次世代パワーユニット将来予測」を2024年2月27日(火)に開催します。

次世代燃料電池車に搭載、高分子電解質膜を共同開発へ…ヒョンデ
ヒョンデ(Hyundai Motor)と傘下のキアは、水素燃料電池システム用の高分子電解質膜(PEM)の共同開発契約を、W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)と締結した、と発表した。

ホンダとGM、燃料電池システムの生産を開始…新型FCEVに搭載へ
ホンダ(Honda)とゼネラルモーターズ(GM)の合弁会社、Fuel Cell System Manufacturing(以下、FCSM)は1月25日、ホンダとGMが共同開発した燃料電池システムの生産を開始した、と発表した。

ミキサー車からごみ収集車まで、燃料電池搭載の商用車開発へ…GM
GM(ゼネラルモーターズ)は、GMの「ハイドロテック」パワーキューブを搭載したゼロ排出の商用車開発に向けて、オートカーインダストリーズ社(オートカー)と共同開発契約を締結した、と発表した。

ボッシュのエネルギーを重視した技術革新、水素燃料の活用を加速…CES 2024
ボッシュは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2024に出展。気候中立を目指しながら世界のエネルギー需要を満たすカギは水素であるとし、今後は水素バリューチェーンに沿ったソリューションを展開していく考えを示した。

ムサシがホンダの新型FCEV向けギヤボックスを受注…『CR-V』ベース
武蔵精密工業(ムサシ)は1月22日、本田技研工業(ホンダ)が『CR-V』をベースに開発中の燃料電池車(FCEV)向けに、e-Axleギヤボックスを受注したと発表した。該当部品は2024年の量産開始に向けて、生産準備が進められている。

ホンダ『CR-V』ベースの新型燃料電池車、NSXの工場で生産 2024年米国発売
ホンダ(Honda)の米国部門は、SUV『CR-V』新型をベースとした新型燃料電池車(FCEV)を2024年、米国市場で発売する。

【トヨタ クラウンセダン 新型試乗】リアシートを快適にする驚きの「隠し球」と「課題」…西村直人
筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理由だが、なによりフォーマルなスタイルが好みだったからだ。

ボッシュが水素技術に大型投資、燃料電池とエンジンの両面で…CES 2024
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、水素テクノロジーに大型投資を行い、水素バリューチェーンに沿ったソリューションを開発していると発表した。