
MIT学生チームが水素燃料電池バイクを開発…CES 2024
マサチューセッツ工科大学の学生たちが電気自動車の設計運用を専門として研究するMIT Electric Vehicle Team(MIT EVT)が、水素燃料電池を搭載する電動バイクを開発しています。チームは、今月ラスベガスで開催されるCES 2024にこの車体を出展しています。

ヒョンデの次世代水素エネルギーシステム、燃料電池車にも搭載可能…CES 2024で発表へ
ヒョンデ(現代自動車)は12月21日、米国ラスベガスで2024年1月に開催されるCES 2024において、次世代の水素エネルギーシステムを初公開すると発表した。

「キャンプ女子株式会社」がFCVとキャンプの新たな関係性を提案へ…福岡モビリティショー2023
キャンプ女子株式会社は12月23日と24日に「福岡モビリティショー2023」に出展する。会場では水素で発電し走る燃料電池車(FCV)のトヨタ『MIRAI』を使い、キャンプの新しい可能性について提案する。

航続1000km以上、メルセデスベンツの燃料電池トラック…2025年の量産化めざし実証実験へ
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月19日、燃料電池を積む大型トラック、メルセデスベンツ『GenH2トラック』を顧客に引き渡し、2024年前半からドイツの公道で実証実験を開始すると発表した。

鉱山向け超大型ダンプを燃料電池で動かす、GMとコマツが共同開発へ
GM(General Motors)は12月12日、コマツと燃料電池の分野で提携を結び、コマツの鉱山向け超大型ダンプトラック 「930E」用の水素燃料電池モジュールを共同開発する契約を締結した、と発表した。

ジェイテクトが燃料電池バスを導入---岡崎市の花園工場で
愛知県刈谷市に本社を置くジェイテクトは12月11日、愛知県岡崎市の花園工場に勤務する社員の通勤用に、燃料電池バス、トヨタ『SORA』を導入すると発表した。

トヨタが「水素ファクトリー」設立…欧州が世界最大の燃料電池市場になると予想
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月4日、「水素ファクトリー・ヨーロッパ」を設立すると発表した。水素ファクトリー・ヨーロッパでは、燃料電池車の開発から生産、販売、アフターセールスに至るまで、水素技術とシステムの商業化に向けた取り組みを加速する。

トヨタ自動車 新郷和晃CPOが語る、モノづくり現場の大変革…【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~
来たる12月12日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~」が開催される。

トヨタの料電池電気自動車『MIRAI』が安全装備や先進機能を充実
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良、安全装備や先進機能を充実させ、12月18日より販売を開始する。

ルノーの「エアロバン」、燃料電池車設定へ…全パワートレイン対応の新型『マスター』
ルノーグループ(Renault Group)は、大型商用バンのルノー『マスター』新型に近い将来、燃料電池車を設定すると発表した。