
計画の6倍! ホンダ『フリード』新型、発売1カ月で3万8000台を受注
ホンダは6月28日に『フリード』新型を発売、7月29日に累計受注台数を発表した。発売から約1カ月後となる7月27日時点で約3万8000台に達した。これは月間販売計画6500台の約6倍となる好調な立ち上がりである。

メルセデスの新型4人乗りオープンカー『CLEカブリオレ』、ハイパワー四駆の「AMG 53」登場
メルセデスベンツは7月25日、新型オープンカー『CLE カブリオレ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』(Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は8万9388ユーロと発表されている。

日産がインドでの生産を再開、マイルドHV搭載の『エクストレイル』を8月発売へ
日産自動車のインド部門は7月24日、インド市場におけるCBU(Complete Build-up、完全組み立て車)事業の再開を発表した。これに伴い、現地製の第4世代の『エクストレイル』が8月、インドで発売される。

ゼンヴォの新型ハイパーカー『オーロラ』、空力設計のエキスパートと再び協力…最高速450km/hを実現
デンマークのゼンヴォオートモーティブ(Zenvo Automotive)は7月23日、新型ハイパーカー『オーロラ』の開発において、空力設計を専門に手がけるエアロタックと再び協力した、と発表した。

トヨタ、第5世代ハイブリッドトランスアクスル生産開始…米ウェストバージニア工場
トヨタ自動車の米国部門は7月24日、第5世代のハイブリッドトランスアクスルの生産をウェストバージニア工場で開始した、と発表した。

車名は「テメラリオ」? 開発は終盤、地を這うランボルギーニの900psハイパーカー
開発終盤と見られる、ランボルギーニの次世代ハイパーカーの最新情報および最新スパイショットを入手した。プロトタイプは南ヨーロッパでの高温テストを受けているところを撮影された。ワールドプレミアは8月に米国で開催される「ペブルビーチ・コンクール デレガンス」だ。

独ブローゼ、電動車向け音響警告システム分野に参入…2026年から数百万台規模で搭載へ
ドイツの自動車部品サプライヤーのブローゼは7月22日、電動車向けの音響警告システム(AVAS)分野に参入すると発表した。2026年から、ヨーロッパと北米で数百万台の電動車およびハイブリッド車に搭載する計画だ。

中国では新型も『プラド』!2.4ターボハイブリッド搭載で一汽トヨタ生産開始
トヨタと第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは7月19日、SUVの『プラド』新型(日本名:『ランドクルーザー250』)の生産を成都工場で開始した、と発表した。

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】乗ればわかる、とてつもない人気車種になった理由…中村孝仁
世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。