
【ルマン24時間 2013】残り2時間…3位争いでトヨタとアウディがつば競り合い
レースは残り2時間。トップに『R18 e-tronクワトロ』2号車(クリステンセン)、1周遅れで2位のトヨタ『TS030ハイブリッド』8号車(デビッドソン)という構図は変わらず。マシントラブルで8位まで落ちていたアウディの1号車(ロッテラー)が猛追し5位まで浮上。

【ルマン24時間 2013】2時間20分経過…アウディトップ3も予断許さず
トヨタ『TS030ハイブリッド』7号車(ラピエール)が2番手に浮上するも、その直後のクラッシュで、ガードレールの修理に時間がかかったため、およそ1時間セーフティーカーが入ることになった。

【ルマン24時間 2013】スタート…トヨタ2番手浮上、アウディ追撃
ル・マン24時間耐久レースの決勝は、6月22日午後3時にスタート。霧雨が降る難しいコンディションの下でのオープニングとなった。

【ホンダ アコード 新型発表】米国にもハイブリッド登場…日本と顔が違う
ホンダが6月20日、日本国内で発表した新型『アコード ハイブリッド』。米国でも、同車が発表されている。

【ホンダ アコード 新型発表】伊東社長「対トヨタよりも事業効率」
伊東孝紳社長は6月20日に東京で開いた発表会の席上、ハイブリッド車(HV)でのトヨタ自動車対抗策を聴かれ「対トヨタさんというのは頭にない。クルマが大きく変わっていく部分で当社の事業効率を高めることが重要だ」と話した。

【ホンダ アコード 新型発表】峯川専務「事前受注は2800台」
ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は6月20日の発表会場で、記者団に対して19日までの事前受注が2800台に達したと明らかにした。リース販売するPHV(プラグイン・ハイブリッド車)は除いた受注台数であり、月間販売目標(1000台)の3倍近い量を確保した。

【ホンダ アコード 新型発表】伊東社長、新世代HV技術はホンダの大きなアドバンテージに
伊東孝紳社長は6月20日の東京での発表会見で、『アコード』を皮切りに順次投入する同社のHV(ハイブリッド車)技術が「わが社にとって、当面、大きなアドバンテージになると自負している」と強調した。
![【ホンダ アコード 新型発表】新世代HV機構搭載の中核セダン[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/572542.jpg)
【ホンダ アコード 新型発表】新世代HV機構搭載の中核セダン[写真蔵]
ホンダは、ハイブリッドシステム「スポート ハイブリッド i-MMD」を搭載した新型『アコード ハイブリッド』を6月21日より発売する。

ホンダ岩村副社長、北米HVは1、2、3のフォーメーションで伸ばす
ホンダの北米地域本部長である岩村哲夫副社長は6月18日、北米でのハイブリッド車(HV)販売について「1モーターから3モーターに至るまでの新開発システム搭載車による、『1、2、3フォーメーション』で伸ばしていきたい」と述べた。

ホンダ、北米HV低迷は「1モーターシステムの限界」…岩村副社長
ホンダの岩村哲夫副社長は、北米で販売が伸び悩んでいるハイブリッドカー(HV)について「我々の1モーターシステムのある意味限界だったという部分もある」との見方を示した。