
【レクサス LS 試乗】「気持ちいい」を超えてスポーティですらある…諸星陽一
レクサスのフラッグシップサルーン、『LS』がフルモデルチェンジし5代目に移行した。今回の試乗は東京都内のホテルを朝出発し、高速道路経由で伊豆のサイクルスポーツセンターを目指すというもの。

ホンダ インサイト、4年ぶりに復活へ…デトロイトモーターショー2018で初公開予定
ホンダの米国部門は12月19日、米国で2018年1月に開催されるデトロイトモーターショー2018において、新型『インサイト』のプロトタイプを初公開すると発表した。

ハイブリッドはすべての環境車に適用できるコア技術【トヨタ プリウス 20周年】PR
「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。

トヨタ、電動車へのチャレンジにアクセル…電池に1兆5000億円の投資
トヨタ自動車は12月18日、電動車普及に向けた戦略についての説明会を開催した。その中で寺師茂樹副社長は「電池を制するものが電動化を制する」と述べ、2030年までに電池などの研究開発に1兆5000億円を投資する方針を明らかにした。

バッテリーというピースが埋まり決心した…トヨタ電動化戦略、3部作完結
11月28日の技術の発表、12月13日の車載用角形電池事業での協業発表。そして今回、12月18日にトヨタ 取締役副社長 寺師茂樹氏が行ったトヨタ電動化戦略の発表。この発表でトヨタの電動化チャレンジ3部作が完結するという。

トヨタ副社長「2025年にはエンジン専用車種廃止も、燃費改善は継続」…電動化の取組で
トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は12月18日、都内で開いた電動化車両普及に向けた取り組み説明会の中で、2025年をめどにエンジン専用車を廃止することを明らかにした一方で、エンジン開発も継続していく考えを示した。

トヨタ、2025年に全車種電動グレード設定…2030年に550万台以上の販売目指す
トヨタ自動車は12月18日、2020年代~2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表。2030年に電動車の販売550万台以上、電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)は100万台以上を目指すと発表した。

トヨタのHVスポーツ、まさかの市販化へ!?「GR」ブランドで2019年
トヨタが2017年の東京モーターショーでワールドプレミアした、FRハイブリッドスポーツカー『GR ハイブリッドスポーツ コンセプト』が、2019年にも市販化される可能性があるというレポートが欧州から届いた。

10台中の4台が電動車、ドイツ車は初のゼロ---米10ベストエンジン2018
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月14日、「10ベストエンジン2018」を発表した。10ベストエンジン史上初めて、10車種中、4車種を電動パワートレインが占めた。

BASFと戸田工業、eモビリティ向け電池用正極材料事業を強化
BASFと戸田工業は12月14日、協業で展開するeモビリティ向け電池用正極材料事業を強化すると発表した。