
【VW シロッコ 日本発表】フォルクスワーゲンという「アイコン」
100m離れても、フォルクスワーゲンとわかる「アイコン」がデザインのテーマとしてあると、今回の3代目『シロッコ』のデザイナーフォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー アンドレアス・ミント(Andreas Mindt)さんは言う。

【VW シロッコ 日本発表】実用的なパッケージング
VW(フォルクスワーゲン)『シロッコ』は、5代目『ゴルフ』よりも75mmも低い全高や太いCピラーのデザインにより、外からだと室内がタイトに見えるが、実際に乗り込んでみると意外なほど実用的なパッケージングが採用されていることに驚かされる。

【VW シロッコ 日本発表】専用チューニングのフットワーク
プレミアムスポーツクーペというポジショニングで約20年ぶりに復活したフォルクスワーゲン『シロッコ』。『ゴルフ』と共通のプラットフォームを採用し、足回りもフロントがストラット、リヤは4リンクを採用している。

【VW シロッコ 日本発表】サイドミラーに技
「サイドミラー(ドアミラー)はロー&ワイドでまるでレースカーのようです」。そう語るのは、『シロッコ』のエクステリアデザインをまとめたフォルクスワーゲンAG デザイン部のアンドレアス・ミント氏だ。

【VW シロッコ 日本発表】パワフルな走りが楽しめる2.0TSI
フォルクスワーゲン『シロッコ』の上級グレードにはパワフルな走りが楽しめる2リットルターボエンジンを搭載した「2.0TSI」が設定されている。

【VW シロッコ 日本発表】走る楽しさと経済性を両立
5月25日発売されたVW(フォルクスワーゲン)のスポーツクーペ『シロッコ』には1.4リットルツインチャージャーと2リットルターボの2種類のパワートレインが用意されている。その中でも販売の主力となるのが、1.4リットルの「TSI」グレードだ。

【VW シロッコ 日本発表】スタイリッシュなクーペデザイン
日本において約20年ぶりに復活したVW『シロッコ』は『ゴルフ』のボディをベースとしながらもスタイリッシュなクーペデザインを上手く作り上げることに成功している。

【VW シロッコ 日本発表】100m離れてもわかるデザイン
まさにワイド&ローの平べったいスタイル。ロングルーフに太いCピラーと切り立ったリヤウインドウを組み合わせたスタイルは、オーソドックスのようでいてかなり個性的である。

【VW シロッコ 試乗】平行移動のようなコーナリング…金子浩久
ヘタなスポーツカーは軽く置いていかれるほど速く、コーナリングに優れている。シャープに向きを変え、コーナーに進入しても、前輪駆動にしては例外的にリアタイヤがよく粘る。

【VW シロッコ 歴代】写真蔵…27年ぶりのモデルチェンジ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトスポーツクーペの『シロッコ』の3代目となる新型を、25日から発売した。初代シロッコは1974 - 81年、2代目で先代は81 - 92年の生産。