
VW シロッコ 新型…クーペ好きが指名買い
日本登場から約3か月が経ったVW『シロッコ』。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの商品担当者は、競合車・比較対象車について「強いて挙げるならばアウディ『TT』などがたまに比較される程度」と話す。

【D視点】アンテナカー?…VW シロッコ 新型
『ゴルフ』をベースとした、3ドアハッチバックのスペシャリティカー、3代目新型VW『シロッコ』が発表された。2代目からは16年ぶりの復活なので、若者には馴染みはないが、熟年層には良き時代を思い出させてくれる贈り物。

【VW シロッコ 試乗】2.0TSIがオススメ…岡本幸一郎
昔の『シロッコ』と同じく、『ゴルフ』なみの実用性を持ちつつ、視覚的や走行感覚でもスポーティに演出したというクルマがシロッコだ。

VWの世界販売シェア、2.1ポイント上昇…09年上半期実績
フォルクスワーゲングループは24日、今年上半期(1 - 6月)の世界販売実績を公表した。

【VW シロッコ 試乗】デザインを好きになれるか否か…松下宏
フォルクスワーゲンではこの『シロッコ』を2ドアクーペと呼ぶが、クーペともハッチバックともステーションワゴンとも言えるような独特のスタイルは、2ドア車がほとんど死滅した今の日本では一定以上の存在感がある。このデザインを好きか嫌いかが大きなポイントだ。

【VW シロッコ 試乗】魅力的だがちょっとモッタイナイ…森口将之
昔の『シビック』やボルボ『C30』に似ているという人もいるけれど、乗るとそんなこと忘れてしまえる。『ゴルフ』みたいにいろいろ背負うモノがないからだろう、ドイツ車としては珍しく肩の力が抜けていて、それがすっきりさわやかな走りに現れている。

【VW シロッコ 日本発表】R は GT24 似
フォルクスワーゲンといえば、『ゴルフ』の「R32」(新型ではエンジンがダウンサイジングされ「R20」となるようだ)や『パサート』の「R36」など、ホットバージョンとして「Rモデル」を用意することがある。

【VW シロッコ 日本発表】もう数か月時間をください…って、待てる?
5月25日に発表された新型VW『シロッコ』は、直噴ターボ(&ツインチャージャー)エンジンに「DSG」を組み合わせるなどで燃費性能に優れたモデルだ。「シロッコTSI」で15.8km/リットル、「シロッコ2.0TSI」で13.2km/リットルという10・15モード燃費を誇る。

【VW シロッコ 日本発表】シロッコでなければできない遊び
『シロッコ』でなければできなかったデザイン的な特徴がいくつかあると、フォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー、アンドレアス・ミント(Andreas Mindt)さんは言う。

【VW シロッコ 日本発表】デザインテーマは「マッシブさ」
約20年ぶりに復活する3代目『シロッコ』。手ごろで使い勝手がいいクルマという初代からのコンセプトはキープしたかったと話すのはフォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー、アンドレアス・ミント(Andreas Mindt)さん。