【VW シロッコ 日本発表】デザインテーマは「マッシブさ」

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【VW シロッコ 日本発表】デザインテーマは「マッシブさ」
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約20年ぶりに復活する3代目『シロッコ』。手ごろで使い勝手がいいクルマという初代からのコンセプトはキープしたかったと話すのはフォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー アンドレアス ミント(Andreas Mindt)さん。

ただし、「決して古いものを思い出してレトロデザインをやろうとは思わなかった」という。

具体的には、「ルーフを低くしてCピラーを立てることで長くストレッチした印象を与えるようにしています。また、そうすることで精緻さ、スポーティさを表すことができたと思います」という。

「それからリア。リアフェンダーのショルダー周りやCピラー下端からリアフェンダーの膨らみにかけてが三角形をしていて非常に深い凹凸を付けています」

「リヤクォーターから見ると、ふくよかなリアフェンダーがポルシェっぽくもあり筋肉質に見えるでしょ」と、今回のデザインテーマのひとつ、「マッシブさ」について語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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