【VW シロッコ 日本発表】フォルクスワーゲンという「アイコン」

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100m離れても、フォルクスワーゲンとわかる「アイコン」がデザインのテーマとしてあると、今回の3代目『シロッコ』のデザイナーフォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー アンドレアス・ミント(Andreas Mindt)さんは言う。  

「例えばフロント周り。ラジエーターグリルや、バンパー、そしてバンパー下のエアインレットは、水平を強調したラインで構築されています。これは新しいフォルクスワーゲンの顔となっていて、例えば6代目『ゴルフ』も同様のモチーフを持たせています。もっとも、ゴルフよりは主張の強いデザインにはしましたが」  

「実は、初代のゴルフとシロッコも同じように当時のデザインテーマを意識したフロント周りとなっているのです」  フォルクスワーゲンは以前からデザインテーマとして「アイコン」を大切にしていたのだ。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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