
テスラの世界販売、平均伸び率は50%増の見通し 2022年以降
テスラ(Tesla)は1月26日、2022年以降の数年間の世界販売(納車)の平均伸び率が、50%増となる見通しを発表した。

テスラの純利益は7.6倍に、EV販売が新記録 2021年通期決算
テスラ(Tesla)は1月26日、2021年通期(1~12月)決算を発表した。前年実績に対して、およそ7.6倍の増益を達成している。

テスラ モデルS、走行中にフロントトランク開放のおそれ…第2ラッチに不具合
テスラモーターズジャパンは1月21日、『モデルS』のフロントトランクに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年5月28日から2020年7月17日に製造された1352台。

テスラ、EVバッテリー用リチウムの新たな供給契約を締結
テスラ(Tesla)は1 月10日、EV向けバッテリーに使用するリチウムを、タロン・メタルズから供給を受ける契約を締結した、と発表した。

テスラ、自動運転パッケージの価格を引き上げ 1月17日から米国で
テスラのイーロン・マスクCEOは1月8日、自動運転システムの「FSD」の米国でのパッケージ価格を1月17日から2000ドル(約23万円)引き上げ、1万2000ドル(約138万円)にすると発表した。

テスラ モデルS 、1100馬力「プラッド」にサーキットモード採用…北米仕様
◆ポルシェタイカンを超えてニュル最速の量産EVに
◆EVパワートレインの冷却性能を向上
◆横方向のトルクベクタリングを可能に
◆タイヤの滑りを許容しトルクベクタリングを自動的に調整
◆アダプティブサスペンションのダンピングがサーキット向けに

日産 リーフ より安いテスラが出る? 発売時期は? 今わかっていること
米高級EVメーカー「テスラ」は、2020年に開催された「BATTERY DAY」にて、新型コンパクトモデルの開発を発表、価格は25,000ドルを目指すとされていたが、その詳細がみえてきた。

オートバックス、テスラと車検・点検に係わる純正部品供給契約を締結…電動化対応を推進
オートバックスセブンとテスラモーターズジャパンは、法定点検・車検に関わる部品供給契約を締結。純正部品の交換を伴うテスラ車の車検・法定点検がA PITオートバックス東雲(東京都江東区)でできるようになる。

テスラEV世界販売が新記録、1.8倍の93万台超 2021年
テスラ(Tesla)は1月2日、2021年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。

テスラ ロードスター 初代は2515台…ベースのロータス エリーゼ が生産終了
ロータスカーズ(Lotus Cars)は12月22日、『エリーゼ』の生産終了に合わせて、同車をベースにしていたテスラのスポーツEV、初代『ロードスター』の生産台数が2515台だった、と発表した。