【清水和夫のコロナ考 第2回】石油危機~リーマンショック乗り越えた自動車業界、新たな「アフターコロナの環境秩序」とは
皮肉にも自動車技術は戦争によって大きく進化したことは否めないが、戦後の自動車産業は経済発展と社会の豊かさの象徴として、市民社会に浸透してきた。第二次世界大戦が終わったアメリカでは、自動車の黄金期を迎え、モータリゼーションが大きく花咲いた。
【インタビュー】NTT東日本の社用車カーシェアリング「ノッテッテ」開始、その想いは“地域への貢献”
NTT東日本とその関連会社であるNTTル・パルクは、グループが保有する社有車やビルのスペースを活用し、業務で空いた時間に地域企業や自治体、住民の方向けにカーシェアリングサービス「ノッテッテ」を5月21日よりスタートさせた。
フェラーリ ローマ で若い層にもアプローチ…フェラーリ・ジャパン日本代表[インタビュー]
フェラーリ・ジャパンはフロントにV型8気筒エンジンを搭載した2+クーペの『ローマ』を発表。2682万円で販売を開始した。一部報道陣に向けての撮影会で、今年1月、フェラーリ・ジャパン代表取締役に就任したフェデリコ・パストレッリ氏に短時間ながら話を聞いた。
【ダイハツ ロッキー 新型】自社開発の4WD制御は「安心感に自信あり」[インタビュー]
ダイハツ『ロッキー』の4WD制御はダイハツ社内で開発されたものだ。通常はトランスミッションメーカーで開発されたものを購入するが、あえてその方法を取らなかったのはなぜか。
【清水和夫のコロナ考 第1回】「モータリゼーションの温故知新」日欧米の自動車は何を学び発展してきたのか
コロナショックで自動車業界はなにを失い、なにを得たか――。モータージャーナリスト清水和夫と、レスポンス編集人の三浦和也が、アフターコロナの自動車のあり方について、遠慮なしの赤裸々トーク。話は熱を帯び衝撃的な発想も……。
「人が動く時代からモノが動く時代へ」コロナ後の生活、クルマの使い方は何が変わるのか
新型コロナウイルス感染拡大防止のため2か月近くに及んだ外出自粛などの緊急事態が解除され、徐々にではあるがかつての日常を取り戻しつつある。一方で、コロナ後もその日常は大きく変化していくと予測される。
【竹岡圭の大きな夢を】第2回「ラリーは非日常です」コ・ドライバーひと筋、漆戸あゆみさん
現在全日本ラリー選手権では、トップバッターでご紹介した上原先生のお隣に乗っていらっしゃる漆戸あゆみさん。2016年は眞貝選手の隣に乗っていらっしゃったので、私が人生でいちばん最初にお話しさせていただいたコ・ドライバーさんでもあるんですよね。
【日産 ルークス 新型】ネーミング変更は市場の変化…マーケティングマネージャー
日産の軽スーパーハイトワゴン、『デイズルークス』は、フルモデルチェンジに伴い、“デイズ”の名称を外し、新たに『ルークス』としてデビューした。そのネーミングの変更などについてマーケティングマネージャーに話を聞いた。
【竹岡圭の大きな夢を】第1回「ラリーは人生に彩りをくれる」ドクター上原淳さん
モータースポーツが再開された際、みなさまによりいっそう全日本ラリー選手権を楽しんでいただくために、ラリー仲間の皆さまをご紹介させていただきたい…というのが、この連載の願いです。再開した折には、日本のモータースポーツ、一緒に盛り上げていきましょう!
【日産 ルークス 新型】品・凛・楽がテーマ…インテリアデザイナー
日産自動車から発売された軽スーパーハイトワゴンの『ルークス』。そのインテリアは品と凛というキーワードとともに、“楽”も取り入れてデザインされたという。
