店舗をリニューアルし、1月3日に営業開始する関東マツダの目黒碑文谷店。輸入車ディーラーも多い目黒通りに面したここは、マツダが進める「新世代店舗」の10店目であると同時に、「マツダブランドを発信・体験する拠点」という役割も担う。
レクサスは10月22日、新型ハイパフォーマンススポーツ『RC F』を発売した。従来のIS Fは、既に完成していた『IS』をベースに開発されたが、今回はベースの『RC』と同時開発。RC Fの目指す境地はどこか、矢口幸彦開発主査に訊いた。
マツダの国内営業などを担当する稲本信秀 取締役専務執行役員は12月25日、2014年度の国内販売について「1-3月には商品も充実してくるので、(計画達成は)行けると見ている」と述べ、22万5000台(前年度比7.6%減)の目標クリアに自信を表明した。
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は、2015年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を「経済の好循環を巡らす」ための正念場と位置付けた。
レクサスの新型クーペ『RC』は、“スポーツモデル”であることを強調する。開発ではサーキットテストも積極的に行ない、“FRの走り”を追求した。加えて開発にあたりベンチマークモデルはないとしている。
車両のOBD IIコネクタに装着するSIM付のドングルを利用して、Webによる運行管理サービスなどを世界で提供しているのがカナダ・オークビルを本拠とするGEOTAB(ジオタブ)だ。
ホワイトハウスの木村文夫代表取締役社長に、インディアン/ヴィクトリーの展開について聞いた。
自動車の次世代技術を一堂に集めた展示会である「オートモーティブワールド2015」が2015年1月14日から16日までの3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される。事務局長を務めるリードエグジビションジャパンの早田匡希氏は、過去最高の展示会になるとの抱負を語った。
“ナビゲーション”を武器に急成長し、老舗となったナビタイムジャパンは、クラウド型カーナビ戦国時代にどう臨むのか。ナビタイムジャパン代表取締役社長の大西啓介氏と、同社のドライブ事業 事業責任者の森田巨樹氏に話を聞いた。
富士通テンが近い将来に向けて示した「VISON2022」に基づき、新たなモビリティライフを提供するサービスが「Future Link」だ。その具体的な商品の第一弾としてイクリプスの新型AVN『SZシリーズ』が登場した。その開発の過程で核心となる「つながる」部分について話を伺った。
2015年5月に創業100周年を迎える輸入車販売大手のヤナセ。1915年の創業以来、「いいものだけを世界から」をスローガンに日本の輸入車文化構築の一 役を担ってきた同社だが、これを支えてきたのは「5つの財産」があったからこそだと井出健義社長は言い切る。
ローレンス・ヴァン・デン・アッカーがディレクターに就任して以来、ルノー車のデザインは大きく変革した。新たな戦略の元にデザインされた『クリオ』(日本名『ルーテシア』)と『キャプチャー』は欧州で大ヒットを記録している。
10月25・26日に東京・お台場で行われ、10万人以上が来場し盛況となった「モータースポーツジャパン フェスティバル イン お台場」。今年も三菱は会場内にブースを出展し、レーシングカーの迫力あるデモ走行を披露した。
今、学生界隈で密かに人気を博している青年がいる。土屋柊一郎さん。日本大学2年生。日本大学の自転車部に所属、新聞学科に通う。
三菱重工のターボチャージャーは、自動車メーカーから高性能、高品質と評価されている。さらに、より高い評価を得て今以上にシェアを拡大させるために世界で最高の効率のターボチャージャーを目指して開発を続けている。