三井造船は、玉野事業所でパナマ国フォー・シュライン・コーポレーション向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「パシフィック・インテグリティ」を完成し、引き渡した。
三井造船は、田中孝雄常務が社長に就任する人事を内定した。6月下旬開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。
三井造船は、子会社で、戸田工業と共同で設立したM&Tオリビンが建設していた、中大型リチウムイオン電池用正極材料のリン酸鉄リチウム(LFP)生産工場が竣工し、4月から本格稼働を開始すると発表した。
三井造船は、千葉事業所で建造したパナマ国311レインボウ・シッピング向け7万2800重量トン型オープンハッチ型一般貨物運搬船「フィンチ・アロー」を竣工、3月27日に同事業所で引き渡した。
三井造船は3月21日、玉野事業所(岡山県玉野市玉)内に、約1.96MWの大規模太陽光発電施設を建設し、発電した全量を中国電力に売電する事業を開始すると発表した。
三井造船は、製品開発、製造技術を紹介した「三井造船技報」第208号を発行したと発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造したリベリアのレプタ・シッピング向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「イカン・セラヤン」を竣工し、2月19日に同事業所で引き渡した。
三井造船は、日本海水の赤穂工場(兵庫県赤穂市)向けに7000kW級ガスタービンコージェネレーション設備「MSC70」を受注したと発表した。
三井造船が発表した2012年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、売上高が前年同期比1.5%増の4040億1300万円と微増だった。
三井造船は、千葉事業所で建造していたパナマのサリュート・マリタイム向け17万4600重量トン型ばら積み貨物運搬船「ニュー・エクスペディション」が完成し、同事業所で引き渡した。
三井造船は、千葉事業所の労働安全衛生システムが、ロイド・レジスター・クオリティ・アシュランスから「OHSAS18001:2007」に適合しているとの認定を受けたと発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造していたパナマのニューブロッサム・マリタイム向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「ニュー ビギニング」が完成し、同事業所で引き渡した。
三井造船は、千葉事業所で建造していた伊藤忠商事向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「ミサト・ケイ」が完成し、1月17日に引き渡したと発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造中だった台湾のミンタイ・ナビゲーション向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「オーシャン・スプレンダー」が完成し、1月17日に引き渡した。
三井造船は、プライムポリマーと三井物産がシンガポールで計画している年産30万トンのメタロセン系ポリマー「エボリュー」合弁プラントの建設工事を受注した。