三井造船とトノックスは、レーダー(電磁波)による道路内部探査とレーザーによる路面性状計測の同時実施が可能なシステムを共同開発する。
三井造船は、次世代浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)用船体の開発を完了したと発表した。
三井造船は、子会社の新潟造船が、パノラマ・ホテルズ・ワン向け半潜水型水中展望船「サブマリンJr.II」を新潟造船・三崎工場で引き渡したと発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造し、昨年7月に竣工した北海道大学水産学部附属練習船「おしょろ丸」が、「シップ・オブ・ザ・イヤー2014」漁船・作業船部門賞を受賞したと発表した。
東京商工リサーチによると、リチウム電池用正極材メーカーのM&Tオリビンが、7月13日に千葉地裁より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約40億円。
三井造船は、中国国営会社中国船舶工業集団(CSSC)との合弁会社である上海中船三井造船柴油机(CMD)が2006年9月の設立から8年半で累計生産1000万馬力を達成したと発表した。
川崎重工業は、2015年4月1日付けで、三井造船から、船舶・海上作業台・海洋構造物などの製作・改造・修理・解体事業を展開するMES由良の株式40%を取得することで合意した。
三井造船は、エタン燃料焚きの電子制御式ガスインジェクションディーゼルエンジン「ME-GI-Ethane」を、世界で初めて受注したと発表した。
三井造船は、リチウムイオン電池正極材事業から撤退すると発表した。
三井造船は、液化天然ガス(LNG)やシェールガスの副産物であるエタンやエチレンガス(LEG)の海上輸送を念頭に置いた、新たな中規模汎用ガス運搬船を開発すると発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造した海上保安庁向け1000トン型巡視船「まつしま」が完成し、同事業所で引き渡した。
海上技術安全研究所は、小型AUV開発に向けたパートナーを選定した。
三井造船は、玉野事業所でリベリアのレプタ・シッピング向け6万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アフリカン・バザード」を引き渡した。
三井造船は、子会社である三造テクノサービスがタイのLeam ChabangのLCITに設置されているトランテーナ5基に対して、現地工事2カ月の短期間でハイブリッド化改造を施し、引き渡したと発表した。
【タイ】三井造船は4日、100%出資子会社の三造テクノサービス(岡山県玉野市)がタイ東部レムチャバン港のレムチャバン・インターナショナル・ターミナルのコンテナヤード用ヤードクレーン5基を現地工事2カ月でハイブリッド化改造し、8月に引き渡したと発表した。