三井造船ニュースまとめ(4 ページ目) | レスポンス（Response.jp）

三井造船は、千葉事業所で建造していたリベリアのクリオ・マリン向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アフリカン・パフィン」が完成し、同事業所で引き渡した。

三井造船は、航海訓練所と、共同発注者の東京センチュリーリースに練習船「大成丸」を玉野事業所で引き渡したと発表した。

三井造船は、昭和飛行機への出資比率を引き上げて、連結子会社化すると発表した。

三井造船は、北海道大学向け練習船の命名・進水式を、玉野事業所で実施した。

三井造船は、玉野事業所で建造していた防衛省向け護衛艦「ふゆづき」を引き渡した。

【シンガポール】三井造船は７日、米石油大手エクソンモービルがシンガポールのジュロン島に建設する世界最大規模のハロブチルゴム及び接着剤用特殊樹脂の生産設備を受注したと発表した。詳細設計、機材調達、建設工事の一括請負契約で、２０１７年完工の予定。

【タイ】三井造船は１０日、タイの小規模発電事業者（ＳＰＰ）向け蒸気タービン発電設備をエンジニアリング各社から連続受注したと発表した。３７メガワット２軸型３基、３０メガワット１軸型１基、１７メガワット１軸型１基で、タイのＳＰＰ向けの受注は計１６基となった。

三井造船は、千葉事業所で建造していたパナマのサルター・シッピング向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「フェデラル・ライラ」が完成し、引渡した。

三井造船は、千葉事業所で建造していたマーシャル諸島共和国トン・ヒル・シッピング向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「トンヒル II」を完成し、引き渡した。

三井造船が発表した2013年4-12月期（第3四半期）連結決算は、機械部門が減益となったため、営業利益が前年同期比9.6％減の172億6100万円と減益となった。

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