GMは12月9日、次世代EV用モーターに使用するレアアースの供給を受けることで、MPマテリアルズと戦略的提携を結ぶと発表した。
GMは12月7日、米国インディアナ州のベッドフォード工場に5100万ドル以上を投資し、2022年に初公開予定のシボレー『シルバラードEV』の電動パワートレイン部品を生産すると発表した。
GMは12月1日、新世代EVプラットフォーム「アルティウム」向けバッテリーで使用するカソード活物質を処理する合弁工場を、北米に建設することでPOSCOケミカル社と合意した、と発表した。
GMは11月22日、EVテクノロジーを船舶の分野に拡大することを目的に、Pure Watercraft社の25%の株式を取得した、と発表した。
◆ハマーEVやシボレーシルバラードEVを生産 ◆新工場製のEVは「アルティウム」バッテリープラットフォームがベース ◆2025年までに30車種以上のEVを世界市場に投入
GMは11月11日、EV専用工場の「ファクトリー・ゼロ」(Factory ZERO)の開所式を11月17日、バイデン大統領を迎えて開催すると発表した。
GM(General Motors)は10月27日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は481万2000台。前年同期比は2%増とプラスに転じた。
GM(General Motors)は10月27日、2021年1~9月決算を発表した。
GMは10月6~7日、米国で開催した投資家向けイベントにおいて、全車電動化に移行する中で、2025年までに米国におけるEV市場シェアでリーダーになる目標を発表した。
◆GMの新世代ソフトウェアプラットフォーム「アルティファイ」がベース ◆スーパークルーズで使用されているHMIをベースに開発 ◆2023年にGMの一部ラインナップに設定される予定
◆2030年までに年間売上高を倍増させ利益率を12~14%に拡大 ◆2030年のEVの売上高は2023年見通しの約9倍に拡大 ◆10年後には3000万台のコネクテッドカーが走行
GM(General Motors)は10月5日、バッテリー事業を大幅に拡大し、航続が長く手頃な価格のEV向けバッテリーの開発と量産を加速する新施設、「ウォレス・バッテリーセル・イノベーション・センター」を建設すると発表した。
GMは10月04日、次世代EV向けの半導体に使用する炭化ケイ素(シリコンカーバイド)を開発・供給する戦略的提携を、ウルフスピードとの間で締結した、と発表した。
そもそもSUV、すなわちスポーツ・ユーティリティー・ビークルという言葉に明確な定義はない。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は10月1日、2021年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は185万7884台。前年同期比は27.9%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。半導体不足の影響で177万7483台にとどまったGMを抜いている。