GM(General Motors)は2月1日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は629万1000台。前年の682万9000台に対して7.9%減と、5年連続で前年実績を下回った。半導体不足により、生産が滞った影響を受けた。
GMの自動運転車開発部門のクルーズ(Cruise)は2月1日、ソフトバンクが運営する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から、13億5000万ドル(約1545億円)の追加出資を受けることで正式に合意した、と発表した。
GMの自動運転車部門のクルーズは2月1日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、自動運転車の一般向けサービスを開始した、と発表した。
GM(General Motors)は2月1日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益はおよそ6割増えている。
GMは1月25日、新世代EV向けの新たなバッテリー工場を、米国ミシガン州ランシングに建設すると発表した。
GMは1月25日、米国ミシガン州の4つの製造拠点に70億ドル以上を投資し、EVピックアップトラックとバッテリーの生産能力を大幅に増強すると発表した。これは、GM史上最大の投資になるという。
GMは1月21日、次世代EV向けの電気モーター部品を生産するために、米国ニューヨーク州のロックポート工場に約1億5400万ドルを投資すると発表した。
GMは1月19日、「ハイドロテック(HYDROTEC)」と呼ばれる燃料電池技術をベースにした移動式の急速充電ステーションを米国で発表した。
◆絶滅危惧種のアメリカンマッスル ◆自動車らしい自動車の最後の姿 ◆6.2リットルV8は昔からスムーズでよく回る ◆ライバルに遅れ、どうしたカマロ?
◆あらゆる走行状況の95%でハンズフリー運転が可能に ◆5ナノメートル技術の拡張性の高いコンピュータアーキテクチャによって作動 ◆2023年にキャデラックに最初に搭載される予定
米ゼネラルモーターズ(GM)は1月5日(現地時間)、開催中のCES 2022にオンラインで基調講演に参加し、電気自動車の大量採用に伴う同社の現況について概説。2023年には大型ピックアップの電動車(BEV)、シボレー『シルバラードEV』を発売すると発表した。
北米トヨタと米GM(ゼネラルモーターズ)が1月5日までに発表した2021年の米国での新車販売データによると、トヨタ(レクサス含む)が初めて年間で首位に立ったことが明らかになった。
GMは12月22日、自社のEVテクノロジーを外部に販売すると発表した。まずは、内燃エンジン搭載車をEVに変換するプロジェクトを支援する。
◆3モーターで0~96km/h加速3秒 ◆1回の充電での航続は最大563km ◆エディション1はすでに予約完売
GMは12月9日、新世代EVに搭載するモーター用の永久磁石を製造する工場を、米国に建設する計画を発表した。