
前橋市が直面する「クルマ社会が進んだがゆえの移動問題」とは【岩貞るみこの人道車医】
交通版スーパーシティにまっしぐらな前橋市の市民は、自動運転をどう受け止めているのか? 内閣府SIP自動運転、市民ダイアログをやってみた。

【青山尚暉のわんダフルカーライフ】コロナ禍、愛犬とのドライブ旅行に安心して出かけるには?
2021年、新春のスタートは、コロナ禍真っただ中。愛犬とのドライブ旅行を計画していた愛犬家のみなさんも、Go To トラベルの一時中止や様々な不安から、自粛、キャンセル…といった、ストレスのたまる生活を送っているのではないだろうか。

100台以上の多重事故、過失割合はどうなる?専門家に聞いた【岩貞るみこの人道車医】
東北自動車道の多重衝突事故。過失割合がどうなるか、気になってしまう。追突の場合、追突した方が悪い。でも、された方に原因があるときもある。100台以上のクルマを、いったいどうやってジャッジするのだろう?

アルコール入りチョコでも運転はNG?市販チェッカーで検証してみた【岩貞るみこの人道車医】
チョコレートは主食にしてもいいくらい好きだけれど、お酒が入っているチョコをうっかり食べて運転ができなくなるのは困る。実際、どのくらい強い酒が入っているのだろうか。これは体をはって実験してみるしかない。

【青山尚暉のわんダフルカーライフ】2020年 わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー 決定! ベスト3は?
2020年は新車の当たり年でもあった。2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車も、魅力的なクルマばかり。モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもある筆者も、選考に大いに悩んだものだった。

2020年の“勝手に”イワサダ賞は、小さなEVとあの方のメッセージ【岩貞るみこの人道車医】
目の前のことをひとつひとつ、目標に向かってできることをやっていけば、私たちは必ずこの時期を乗り越えられる。あまりに力強いメッセージに、私は聞いていて泣きそうになった。

【川崎大輔の流通大陸】タイ、コロナ禍の影響と中古車流通の動き
コロナはタイの中古車流通にどのような影響を与えているのか?タイで中古車販売店オーナーに対して2020年11月に行ったヒアリング調査の状況をふまえ、概要を説明したい。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ MIRAI、カーボンフリーの「未来」へ再発進
トヨタ自動車は燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』を全面改良して12月9日に発売した。2014年12月に世界初の量産FCVとして登場した初代から丸6年。

ハイブリッド車はバッテリー上がりの“救援車”にならない!?【岩貞るみこの人道車医】
日本はすでに、ハイブリッド技術が確立されているので、電動車といわれてもちっとも心配していないのだが、気になることがひとつある。

なぜ、シートベルトが「凶器」になるのか?【岩貞るみこの人道車医】
助手席に座っていた高齢女性はシートベルトを着用していた。しかし、衝突の衝撃でシートベルトが胸を圧迫し、肋骨を折り、心臓を破裂させたのである。