コロナ禍で延期、そして中止となった2020年の“鈴鹿8耐”=鈴鹿8時間耐久ロードレース。予定では決勝が行なわれるはずだった1日、鈴鹿8時間耐久ロードレース組織委員会は2021年の開催概要を発表した。それによると決勝は2021年7月18日だ。
レースが行われる裏で活躍をするのが、オフィシャルと呼ばれる方々だ。鈴鹿サーキットのオフィシャルは、F1を経験していることで、レベルが高いと言われているが、SUPER GT第6戦でも、迅速かつ確実な作業をするオフィシャルの姿があった。
カワサキモータースジャパンは、来年度より開催予定の「Ninja ZX-25Rワンメイクレース(仮称)」のデモレースを11月1日、鈴鹿サーキット東コースで開催すると発表した。
今シーズンのSUPER GTは第4戦のもてぎまでは無観客で開催されることは既報の通り。モートピアも併設する鈴鹿サーキットのメインゲートでは話題の検温ピットを継続中だ。
モビリティランドは、10月30日~11月1日に鈴鹿サーキットで開催予定だった、「2019-2020 FIM世界耐久選手権最終戦 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」について、開催の中止を決定した。モビリティランドが8月12日に発表した。
ホンダは、『シビックタイプRリミテッドエディション』の最終的な性能評価のための走行テストを鈴鹿サーキットで実施。FFモデルで最速となる、2分23秒993のラップタイムを記録したと発表した。
モビリティランドは3日、鈴鹿サーキットのヘアピンカーブ(ターン11)のネーミングライツ契約締結についてのプレスリリースを発行。同カーブは4月から「NISSINブレーキヘアピン」の名称になっている。
12日、鈴鹿サーキットを運営する「モビリティランド」は、今年10月に同サーキットで開催が予定されていたF1日本GPの中止を発表した。また、アゼルバイジャンGPとシンガポールGPの今季開催中止も決まっている。
鈴鹿サーキットの運営会社モビリティランドは22日、今年8月20~23日に開催が予定されていた「2020 第49回サマーエンデュランス BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」の中止を発表した。
4月28日、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは今季のF1日本GP(10月9~11日に鈴鹿で開催予定)に関し、「5月17日の各種チケット発売開始を延期する」と発表した。新たな販売開始日は決定次第のアナウンスとなる。
10月9~11日に開催が予定されている「F1日本GP」の観戦チケットについて、鈴鹿サーキットの運営会社「モビリティランド」が販売スケジュールの変更を発表した。販売開始は当初予定より約1カ月遅れて、5月17日となる。
モビリティランドは、新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの緊急事態宣言が発令された社会状況を受け、4月10日より、鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの全施設を臨時休業とする。モビリティランドが8日、発表した。
日本二輪車普及安全協会は、「二輪車安全運転全国大会 2020」を9月20日・21日の2日間に渡り、鈴鹿サーキット交通教育センターにて開催する。
鈴鹿サーキットは、10月9~11日に開催する「2020 FIA F1世界選手権シリーズ第18戦 ピレリ 日本グランプリ レース(F1日本グランプリ)」の開催概要とチケット販売について発表した。
モビリティランドは6日、鈴鹿サーキットで開催されるレースやイベントの魅力を発信するイメージガール、「鈴鹿サーキットクイーン」の第42期生を発表した。2020年は、42期生5名に加えて、2年目を迎える41期生2名、3年目を迎える40期生1名の計8名で活動する。