ナビとして目的地検索からガイドさせての走行まで一通り使ってみた。感心したのは快適で分かりやすい操作性だ。GARMINを知らない人は外国製ということで使いにくいのではと思うかもしれないが、現実はその逆。GARMINは従来モデルもその使いやすさで人気を集めてきたのだ。
GARMINブランドは日本でもかなり浸透してきたが、カーナビではまだまだ「そういうのもある」みたいな位置づけで、マニアが選ぶちょっと変わった製品というイメージが強い。しかし、このnuvi900は国産メーカーの人気機種と真っ向勝負できる機能と実力を持つ。
米国GPSメーカーGARMINの日本語版正規代理店であるいいよねっとは、GPS内蔵のトレーニングウォッチが『ForeAthlete 405』を発表、30日より発売する。標準小売価格は5万6700円。
100年余の歴史がある名物観光鉄道「グランドキャニオン鉄道」(1901年 -)に乗ってみたい! ただそれだけの理由で、ラスベガスから東に220マイル(約350km)の陸路をドライブしてみた。
シンプルだが優れた基本性能とコンパクトボディ、そしてコストパフォーマンス高さで人気が高かったガーミン製のPND『nuvi 250』。そのマイナーバージョンアップモデルとなるのが、『nuvi250 Plus』である。
ハンディGPSの大きな特徴のひとつに、パソコンとの連携が重視されていることがある。コロラド300にはマップソースというパソコン用アプリケーションが付属しており、パソコン上で目的地やルートを編集してコロラド300に転送することが可能だ。
コロラド300は新機能として地図表示に自動車モードが追加された。そこで別売の車載キットを使ってダッシュボードにコロラド300を固定。カーナビとして使ってみた。
電源スイッチ長押しで電源を入れるとGPS衛星の捕捉が始まり、現在位置が表示される。位置精度は恐ろしく正確だ。カーナビや携帯電話のGPSを使っている人は、GPSというものは最低でも10メートル程度はずれると思っているかもしれないが、コロラド300は違う。
自動車だけでなく徒歩や自転車でもGPSを使いこなす人が増えている。ポータブルナビや携帯電話のGPSの普及によるものだが、こういったアイテムでGPSの便利さを知ったなら、餅は餅屋と納得させてくれるガーミンのコロラド300に注目したい。
いいよねっとは5日、カラー液晶を搭載したエントリー向けのアウトドア用ハンディGPS『eTrex VentureHC』(イートレックス ベンチャー エイチシー)を発売した。価格は3万4650円。
いいよねっとは3日、GARMIN製PND「nuvi」シリーズの新機種『nuvi205W』『nuvi900』を発表した。4.3インチのWQVGA液晶を採用、4GBの内蔵メモリを搭載したほか、上位機種のnuvi900はワンセグーナーをGARMIN製PNDとしては初めて搭載した。発売は9月中旬を予定している。
いいよねっとは、GARMIN製PND『nuvi250』の後継モデルとして、住所データを3300万件(nuvi250は2000万件)収録した『nuvi250Plus』を8月上旬より発売する。いいよねっとのウェブサイトでの直販価格は3万9800円。
GARMIN nuvi250はコンパクトなボディに優れたコストパフォーマンスと明快なUIを備えたPNDだ。SDカードにマップソースを挿せば、海外での使用にも対応できる拡張性も持つ。その使い勝手と機能を画像で紹介する。
ソフトウェアベンダーにとって「iPhone」プラットフォームはGPS搭載によって理想的な簡易ナビ端末と映る。果たしてGPS内蔵の『iPhone 3G』でTomTomアプリ、GARMINアプリなど世界のカーナビメーカーのアプリはダウンロード販売できるのであろうか。
いいよねっとは、心拍センサー付きのGARMIN製トレーニングウォッチ『ForeAthlete50』(フォアアスリート50)を7月8日より発売する。いいよねっとでの直販価格は2万1800円。