走り終わったらさっそくデータをForeAthleteからPCに転送。専用ソフトの「トレーニングセンター」で分析する。このソフトにはいろいろな機能があるが、もっともよく使うのはグラフだ。
腕時計型フィットネス用GPS、『ForeAthlete 305』をランニングに使用してみた。画面サイズもごく小さい超小型GPSだが、どのような活用法があるのだろうか。
健康やダイエットへの関心は相変わらず高く、フィットネス関連グッズはどれも人気だ。その中でちょっと変わり種といえるのがフィットネス用GPS「ForeAthlete 305」。ハイテクを駆使して運動量を管理できる自分専属のトレーナーのようなアイテムだ。
zumo550をバイクに取り付けてツーリングに出かけた。がっちりとして頑丈なボディもバイクによく似合う。煮詰められた機能とあわせて、よくできた腕時計やカメラのように愛着がわいてくるレベルの質感を持っている。
各部をチェックしながらさらに詳しく機能を紹介していこう。まず操作方法は一般的なカーナビとほとんど同じで、タッチパネルを採用することもあって、説明書を読まなくても一通りの操作は迷わずできる。
カーナビはすっかり普及したが、その一方で悔しい思いをしていたのがバイクでツーリングをするライダーたちだ。しかし最近になってバイク専用のナビがいくつか登場してきた。その中でも注目のハイスペックを実現したzumo550の使い心地とは。
GPSMAP 60CSxの特徴のひとつとして、PCとの高度な連携機能がある。本機は付属パソコンソフトの「マップソース」と連携するわけだが、このソフトはそれ自体が高性能な地図ソフトになっている。ルート検索も可能で、単独で使っても便利なソフトだ。
GARMINのアウトドア向けGPS、GPSMAP 60CSxで目的地を設定してルート案内をさせてみた。
さてこのハンディGPS、いったい何に使うの? という人もいるだろう。実用的な用途で言えば、初めて行く場所へのルート案内させることができる。しかしそれは使い方の一例でしかない。
GPSのシグナルを受信し、位置情報を表示する手のひらサイズの機械。ハンディGPSを一言で説明すればこのように言えるだろう。そのハンディGPS、近年は高機能化が著しく、多くの人が楽しめる魅力を備えたモデルも登場してきている。
Garminでは第4四半期における売り上げが70%の増加となり、休暇シーズンにおける売上が貢献し販売台数が550万台を超えたと発表した。
Garminの発表によると、同社ではnuvifoneで携帯電話市場に参入する。この電話は3.5Gの携帯電話機能を組み込んでおりインターネット閲覧機能のほかパーソナルメッセージング、ナビゲーションなどの機能が3.5インチのタッチスクリーンでコントロールできる。
デトロイトモーターショー、Panasonic Automotive System Campany of America(PASA)のプレスカンファレンスにて、パナソニックとガーミンによる自動車メーカー向けOEM車載機での提携を発表した。
ケンウッドは2008年CESにおいて、ガーミン製ナビをAVレシーバーと合体させた2DIN機3モデルを披露した。
Digitimes.comの記事によると、台湾のコンポーネントメーカーではGarminのPND出荷台数は2007年1200万台に及ぶと見ており、対抗するTomTomの製品は1000万台が見込まれるとしている。