nuvi 250などガーミンのPNDは、PC連携の機能も充実している。製品にはPC接続用のUSBケーブルが同梱しており、パソコンでダウンロードした無料のトラベルガイドデータやオービスデータなどをインストールして機能アップを図ることができるのだ。
シンプルだが、ナビ性能の高さで“PNDの底力”を見せてくれたガーミンの『nuvi 360』。その普及型モデルとなるのが『nuvi 250』だ。
誰にでも分かりやすいユーザーインターフェイスと、発売後も積極的にバージョンアップに取り組むサポート体制で、GPSのトップブランドまでのぼり詰めた“GARMIN”。ユーザーとメーカーをつなぐ正規輸入代理店の役割について、いいよねっとの高橋玉樹氏に話を聞く。
GARMIN(日本輸入代理店 いいよねっと)は、SUPER GT(スーパーGT)選手権のGT500クラスに参戦している「宝山クラフトSC430」へのPND供給を開始した。
米国GPSメーカー、GARMIN(ガーミン)の日本正規輸入代理店であるいいよねっとは、新型ハンディGPS「Colorado(コロラド)300」を発売した。標準小売価格は12万6000円。
GARMIN nuvi250には、リチウムバッテリーが搭載してあり、車外に持ち出しての使用が可能だ。nuviの徒歩ナビとしての実力を、ニューヨークで試した。
GARMINのPND『nuvi』シリーズは、別売りのマップソース(SDカード)を使えば海外でも利用することが可能。今回、実売3万円台のベーシックモデル『nuvi250』を海外に持ち出したので、レポートしよう。
毎年1月にラスベガスで開催される世界最大級の家電見本市がCES。北米におけるGPSマーケットで約50%分のシェアを得ているGARMINもこのイベントに出展。出展ブースで、広報担当のジェイク・ジェイコブソン氏に聞いた。
Mercedes-BenzではA- または B-Class の所有者が特別にデザインされた取り付け具つきのGarmin StreetPilot III を購入できると発表した。
2006年11月にオープンしたGPSデバイスメーカーGARMINの直営ショップ『GARMIN Chicago Store』。後編ではトップシェア維持の秘訣や直営ショップならではのサービス・メリットについて、ショップマネージャーのジョエル・アポストル氏に聞いた。
シカゴ・ダウンタウンの中心を南北に走るミシガンアベニューは、内外ブランドのショップが立ち並ぶ北米有数のリテール一等地。そこに、GARMINの直営ショップがある。同ショップマネージャーのジョエル・アポストル氏に話を聞いた。
シンプルだが、ナビ性能の高さで“PNDの底力”を見せてくれたガーミンの『nuvi 360』。そのシリーズ新製品にして、普及型モデルとなるのが『nuvi 250』だ。
英国の情報通信マーケット調査会社、CANALYSが発表した分析レポートによると、2007年のGPSナビゲーションデバイス世界総出荷台数(PND、ハンディGPS、GPS付スマートフォン含む)は3900万台に達し、2006年に比べて132%増加した。
ケンウッドは、PND世界最大手のガーミン社と市販向けAV一体型ナビの独占販売協定を締結すると発表した。両社は協業関係を強化して世界市場での一層の販売拡大を目指す。