
ベントレー史上最強の750馬力、『バトゥール』の開発プログラムが完了
ベントレーは6月20日、大型2ドアクーぺ『バトゥール』(Bentley Batur)の開発プログラムが完了した、と発表した。世界限定18台はすでに完売している。
![ル・マン優勝車のエンジン部品をダッシュボードに、48台限りのベントレー『コンチネンタル』[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1899102.jpg)
ル・マン優勝車のエンジン部品をダッシュボードに、48台限りのベントレー『コンチネンタル』[詳細画像]
ベントレー(Bentley)は、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。クーペの『コンチネンタルGT』とオープンの『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台を生産する計画だ。

電動化するベントレーのデザインはどう変わるのか? ボルボから移籍するロビン・ページへの期待
5月23日、ベントレーはボルボから移籍のロビン・ページがデザインディレクターに就任すると発表した。9月1日付けで着任する。これでベントレーのデザイン体制が落ち着くことを期待したい。というのも…。

完売のベントレー、18台限りの『バトゥール』に特別なカスタマイズプログラム導入
◆カーボンに代わる持続可能な天然素材「スーパーファイバー」
◆ベントレーの新しいデザイン言語を初めて採用
◆持続可能なインテリア素材を豊富に用意
◆W12気筒エンジンは最大出力740ps

ベントレー、カーボンに代わる持続可能素材「スーパーファイバー」開発…『バトゥール』に使用
ベントレーは5月30日、大型2ドアクーぺの『バトゥール』(Bentley Batur)に、特別なカスタマイズプログラムを導入した、と発表した。バトゥールは世界限定18台を生産する予定だ。18台のうち、現在16台の仕様を決めている段階という。

ベントレー、W12気筒エンジン生産終了を記念…659馬力の限定車を欧州発表
◆実機のW12エンジンのアルミを使ったスケールモデルが付属
◆特別仕立てのエクステリア
◆助手席側のパネルにW12エンジンの始動シークエンスを表示

ベントレー、英国王の戴冠式を祝福…手作業でクッションを限定製作
ベントレー(Bentley)は5月3日、英国のチャールズ3世の戴冠式を記念して、職人チームが特別なキャビンクッションを限定製作した、と発表した。

ベントレー世界販売、10%増と回復 2023年第1四半期
ベントレー(Bentley)は5月5日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3517台。前年同期比は10%増と回復している。

ベントレー『フライングスパー』、高性能版「スピード」がスポーツ性を強化…欧州2024年型
◆1920年代のレーシングカーに着想を得たマトリックスグリルパターン
◆最大出力635psのW12気筒ツインターボ搭載
◆高級時計に着想を得たパフォーマンスインフォテイメントグラフィック

ベントレー『コンチネンタル GT』、専用グリルを「アズール」に…欧州2024年型
◆縦基調のメッキグリルを装着
◆乗り心地を向上させる「ベントレーダイナミックライド」
◆最新の先進運転支援システムを標準装備