
ベントレーのW12気筒が生産終了へ、659馬力の限定車が登場…グッドウッド2023展示予定
ベントレーは7月5日、W12エンジンが生産終了を迎えるのを記念した限定モデル「スピード・エディション12」を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。

ルマン優勝車の鼓動を感じる? 特別なベントレー『コンチネンタルGT』…グッドウッド2023展示予定
ベントレー(Bentley)は7月5日、ルマン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念した「ルマン・コレクション」を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。

ルマンの名車を復刻生産へ、ベントレーが「カーゼロ」をグッドウッド2023に展示予定
ベントレー(Bentley)は7月5日、英国で7月13日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」において、『スピード・シックス・カーゼロ』を初公開すると発表した。

18台限りのベントレー『バトゥール』、開発プログラムが終了…年内に生産開始へ
◆W12気筒ツインターボはベントレー史上最強の750ps
◆アリゾナ州の砂漠では5年間に相当する600時間の太陽熱負荷テスト
◆18名の顧客はマリナーの社内デザインチームと共同でカスタマイズに取り組む

ベントレー史上最強の750馬力、『バトゥール』の開発プログラムが完了
ベントレーは6月20日、大型2ドアクーぺ『バトゥール』(Bentley Batur)の開発プログラムが完了した、と発表した。世界限定18台はすでに完売している。
![ル・マン優勝車のエンジン部品をダッシュボードに、48台限りのベントレー『コンチネンタル』[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1899102.jpg)
ル・マン優勝車のエンジン部品をダッシュボードに、48台限りのベントレー『コンチネンタル』[詳細画像]
ベントレー(Bentley)は、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。クーペの『コンチネンタルGT』とオープンの『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台を生産する計画だ。

電動化するベントレーのデザインはどう変わるのか? ボルボから移籍するロビン・ページへの期待
5月23日、ベントレーはボルボから移籍のロビン・ページがデザインディレクターに就任すると発表した。9月1日付けで着任する。これでベントレーのデザイン体制が落ち着くことを期待したい。というのも…。

完売のベントレー、18台限りの『バトゥール』に特別なカスタマイズプログラム導入
◆カーボンに代わる持続可能な天然素材「スーパーファイバー」
◆ベントレーの新しいデザイン言語を初めて採用
◆持続可能なインテリア素材を豊富に用意
◆W12気筒エンジンは最大出力740ps

ベントレー、カーボンに代わる持続可能素材「スーパーファイバー」開発…『バトゥール』に使用
ベントレーは5月30日、大型2ドアクーぺの『バトゥール』(Bentley Batur)に、特別なカスタマイズプログラムを導入した、と発表した。バトゥールは世界限定18台を生産する予定だ。18台のうち、現在16台の仕様を決めている段階という。

ベントレー、W12気筒エンジン生産終了を記念…659馬力の限定車を欧州発表
◆実機のW12エンジンのアルミを使ったスケールモデルが付属
◆特別仕立てのエクステリア
◆助手席側のパネルにW12エンジンの始動シークエンスを表示