ベントレーは3月16日、新型『コンチネンタルGTスピード』(Bentley Continental GT Speed)を3月23日、ワールドプレミアすると発表した。
◆マリナーのルーツは1500年代の高級馬車メーカー ◆手作業でのクロスステッチを44時間かけて行う ◆内装のベニヤパネルをボディカラーと同じ色に塗装することも可能
コーンズ・モータースは、「ベントレー東京 芝ショールーム」を3月4日、港区・芝浦にオープンした。
ラグジュアリーカー界においてベントレーほど好調なブランドはないだろう。実際このコロナ禍においても順調な推移をみせ、つい先ごろにはクーペモデルのコンチネンタルGTが18年間3世代に渡って80,000台の生産を達成するなど、驚異的な支持率を得ることに成功している。
◆およそ90年ぶりの2シーターベントレー ◆12台のための専用ボディパネル ◆ウッドパネルが回転しタッチスクリーンが出現 ◆最大出力659psのW12ツインターボ搭載 ◆W12エンジンは6時間以上をかけて手作業で組み立て
3世代目となる『コンチネンタルGT』シリーズに最新モデルが加わった。V8エンジンを搭載したコンバーチブルである。通例通りW12エンジンからスタートし、V8、そしてそれぞれのコンバーチブルという流れだ。
ベントレー(Bentley)は1月5日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、8年連続で1万台を超えて、過去最高の1万1206台。前年比は2%増とプラスを維持した。
◆PHVシステム全体で449psのパワーと71.4kgmのトルク ◆エンジンとモーターを併用した航続は最大862km ◆車両前後のすべてのパネルの設計を変更 ◆新設計の10.9インチデジタルディスプレイ
◆プレゼントの配達で長距離を移動するために空力性能を向上 ◆ヒーターやマッサージ機能で移動中のサンタクロースもリラックス ◆「ロータリーディスプレイ」はサンタクロース仕様に ◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps
◆世界限定12台の一台一台が手作業で組み立てられる予定 ◆他のベントレー車とボディパネルの共有は無し ◆5000年以上前の倒木をインテリアに使用 ◆W12ツインターボは最大出力659ps ◆最終テストで750点を超える専用部品の品質を確認
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月14日、グループ内の再編に関して、監査役会が合意に達した、と発表した。
◆オリジナルモデルはバーキン卿のレースチームのために4台生産 ◆ビンテージ部品の製作や仕上げはスペシャリストが担当 ◆エンジンには数多くの最新技術を採用
◆外観はパイクスピーク参戦車と共通イメージ ◆635psツインターボ搭載 ◆10分18秒488のタイムをダッシュボードに記す ◆ウッドパネルが回転して大型モニター出現 ◆顧客の3分の1がパイクスピーク参戦車のデカール仕上げを選択
ベントレー(Bentley)は11月30日、『フライングスパー』、『コンチネンタルGT』、『ベンテイガ』の3車種に、ツイード内装をオプション設定すると発表した。
◆0~100km/h加速4.1秒で最高速318km/h ◆W12エンジン搭載車よりも100kg軽い ◆ウッドパネルが回転して12.3インチのタッチスクリーンが出現 ◆ベントレー・ダイナミックライド