
「こんなデザイン見たことない」シトロエンの超個性派デザインEVの意図を読み解く
なんと、ウインドシールドが垂直! ボンネットからベルトラインへ真っ直ぐに水平線を延ばし、そこにウインドシールドを垂直に立てている。こんなデザイン、見たことがない。シトロエンが9月29日に発表したコンセプトカーの『oli』(頭文字はなぜか小文字)。

シトロエン C4 X にEVバージョンの『e-C4 X』、受注を欧州で開始
◆モーターは最大出力136hp
◆車載タッチスクリーンの「My Citroen Drive Plus」
◆シトロエンならではの「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション」

【シトロエン C5 X 新型試乗】見た目は前衛的、でも中身はフランスの古典的“BCBG”だった…南陽一浩
◆造形そのものが、固有名詞のようなデザイン
◆インテリアがメインディッシュ
◆C5 Xのスイートスポットは郊外路にある
◆あえて「コンフォート」は設定しない

シトロエンの新型クロスオーバー車『C4 X』、欧州で受注開始
◆ファストバックとSUVの長所を融合したデザイン
◆新世代のインフォテインメントインターフェイス
◆リビングルームのような快適な座り心地を追求

【シトロエン C5 X 新型試乗】心穏やかにさせてくれるスタイル、室内、そして走り…島崎七生人
車名『C5 X』の“X”は、セダン、ステーションワゴン、SUVのクロスオーバー……そんな意味に捉えてよさそうだ。『C5』自体が2015年に日本市場から消えて7年のブランクの後、新コンセプトのもと登場してきたモデルである。

シトロエンの次世代電動SUV、ボディパネルは再生段ボール…車両重量は約1000kg
シトロエン(CITROEN)は9月29日、次世代のコンセプトEVの『OLI』を欧州で発表した。

シトロエン ベルランゴ 、『2CV』風にコンバージョン…10月1日欧州受注開始
◆ビンテージスタイルのボディキットを装着
◆航続275kmのEVもベース車両に選択可能
◆全長4400mmのショートボディのみ

シトロエン、新しいロゴを発表…間もなくデビューのコンセプトカーに初採用へ
シトロエン(Citroen)は9月27日、ブランドの新しいロゴを発表した。シトロエンの103 年の歴史において、 10番目の進化になるという。

【シトロエン C5 X 新型試乗】未だ見ぬPHEVへの期待が高まる好感度…九島辰也
シトロエン『C5 X』はラインナップの中で最上位に位置するモデルだ。先代では『C6』が君臨していたが、それがいない今フラッグシップを担っている。だが、その名前を見てもらえればわかるように、新型は従来型の正常進化ではない。

シトロエン ベルランゴが名車『2CV』に変身…フルゴネット欧州発表
シトロエンは9月23日、『ベルランゴ』をベースに名車『2CV』風のコンバージョンを施した『ベルランゴ 2CV フルゴネット』(Citroen Berlingo 2CV Fourgonnette)を欧州で発表した。