フランスの自動車大手、PSAグループのモータースポーツ部門、PSAモータースポーツは7月26日、セバスチャン・ローブ選手が『C3 WRC』のテストを行うと発表した。
フランスのシトロエンは7月13日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は52万6761台。前年同期比は12.3%減と、2桁の落ち込みとなった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4』に新グレード「シャイン」を設定し、7月10日より販売を開始した。
シトロエンのベストセラー『C3』がフルモデルチェンジ。従来のスタンダードなコンパクトハッチバックから、コンパクトSUV風に変身。『C4カクタス』から始まる斬新かつポップなデザインを武器に、日本市場においてもその真価を問う。
プジョー・シトロエン・ジャポンは7月7日、全面改良した『シトロエン C3』の販売を開始した。クリストフ・プレヴォ社長は都内で開いた発表会で「競合他車に対しても引けをとらないものをご提供することで、他ブランドユーザーにもご納得頂けると確信している」と強調した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型シトロエン『C3』を発表、7月7日より販売を開始する。
お店のホームページやSNSの写真を見ていると、まるでフランスのそのもののような雰囲気。そんなお店、京都は伏見の高台にある古いシトロエンをメインに扱うショップ「アウトニーズ」を訪ねた。
2人+柴犬1匹が乗れれば十分な我が家。しかし改めて7人乗り『グランドC4ピカソ』のディーゼルモデルと数日を過ごし、今までの印象「我が家とは無縁なクルマ…」が一転、「いいなぁ、欲しいなぁ」と思わせられた。
フランスのシトロエンは6月12日、新型コンパクトSUVの『C3エアクロス』を欧州で発表した。2017年後半、欧州市場で発売され、その後、世界市場に投入される。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、アイエーシーインターナショナルの運営による正規販売店として「シトロエン彦根」および「DSサロン彦根」を6月3日に開設すると発表した。
ファミリーカーという言葉は今や死語かもしれないが、2世帯の家族が乗ろうとすれば、そう呼ばれる類のクルマが必要になる。
1919年に自動車の生産を始めたシトロエンは、再来年に100周年を迎える。記念すべきその時を目前に控え、昨年は前年比で10%超販売台数を伸ばしたほか、『C4カクタス』を限定販売し、最初の輸入分が即売になるなどの話題もあった。
昨年から続々とディーゼルエンジン搭載モデルのラインナップを拡大しているプジョー・シトロエン・ジャポン。プジョーの主力車種である『308』やフラッグシップの『508』をはじめ、シトロエンとDSブランドにも、クリーンディーゼルエンジンの「BlueHDi」を搭載する。
フランスのシトロエンは4月26日、2017年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は23万9374台。前年同期比は11.9%減と、2桁の落ち込みとなった。
フランスの自動車大手、シトロエンは4月18日、中国で開催した上海モーターショー2017のプレビューイベントにおいて、『C5エアクロス』をワールドプレミアした。