シトロエンブランドが好調な3つの理由…PSA日本法人CEOが振り返る
グループPSAジャパンは1月22日にシトロエン『C4』新型とBËVの『Ë-C4ELECTRIC』を発売する。発売を前に、グループPSAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏は昨年を振り返り、シトロエンの好調をアピールする。
【シトロエン C4 / Ë-C4 ELECTRIC 新型】伝統を大切にした商品企画…モーニングクルーズも開催
グループPSAジャパンは1月22日よりシトロエン新型『C4』とBËVの『Ë-C4ELECTRIC』を発売すると発表。それを記念して代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)にて8日から10日まで3日間連続してイベント“モーニングクルーズ”を開催している。
【シトロエン C4 / Ë-C4 ELECTRIC 新型】3つのパワートレインを用意、抜群の乗り心地を求めて
グループPSAジャパンは1月7日、シトロエン『C4』とBEVの『Ë-C4 ELECTRIC』を発表、22日より販売を開始する。
シトロエンが車台のみのEV提案、次世代モビリティサービス向け…CES 2022で発表へ
◆電気モーターを内蔵した球面タイヤで全方位に移動
◆移動ホテルのような快適さを備えたサービスポッドも
◆車内で運動したエネルギーで車載バッテリーを充電できるサービスポッドも
シトロエン、シティコミューターEV『アミ』出展へ…CES 2022
◆フルEVの2シーター車がアミ
◆1回の充電での航続は最大70km
◆スマホがダッシュボードのメイン画面に
シトロエンの小型EV『アミ』、ドアのないバギーを提案
◆足元のオフロードタイヤとルーフのスペアタイヤ
◆シートは取り外して洗うことが可能
◆1回の充電での航続は最大70km
シトロエン初の量産燃料電池車、航続はEV版より長い400km…生産開始
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆カーボン製水素タンク3個に最大4.4kgの水素を充填
◆標準ボディと全長5.3mのロングボディを設定
シトロエン『C5 X』PHV、EV走行をうながす…プラグインリマインダー
◆ユーザーに充電を促しEVモードでの走行を増やすのが狙い
◆EVモードは最大およそ50km
◆12インチのHDタッチスクリーン
◆レベル2に相当する部分自動運転が可能
シトロエン C4 のEV『e-C4』、航続を357kmに延長…2022年型を欧州発表
◆低転がり抵抗タイヤの採用やギア比の変更で航続を延ばす
◆モーターは最大出力136hpを発生
◆バッテリー容量の8割を30分で急速充電可能
◆走行モードは3種類
【シトロエン C4 & e-C4 海外試乗】醸し出す柔らかさはシートだけではない…南陽一浩
日本でも『C3』と『C3エアクロス』、『C5エアクロス』に続いて『ベルランゴ』と、立て続けにヒットさせているシトロエン。それらの間に挟まれて、欠くべからざる欠番の1ピースとなっていただけに、新しい『C4』は気になる存在だ。
