
「ベルランゴ」ヒットの理由は? 国産ミニバン&SUVからの乗り換え需要も
2019年に限定のファーストエディションが数時間で売り切れ、昨年よりカタログモデル化されて日本でもヒットモデルとなったシトロエン『ベルランゴ』。ルノー『カングー』が独占していたフレンチ・ユーティリティ・バンとして存在感は増すばかり。

【夏休み】トランポとして人気のシトロエン ベルランゴ など展示予定…サイクルモードライド大阪2021
シトロエンは、7月24・25日に大阪 万博記念公園で開催される西日本最大のスポーツバイクフェスティバル「サイクルモードライド大阪2021」に出展する。

シトロエン ベルランゴ EV、受注を欧州で開始…年内発売予定
◆1回の充電での航続は最大280km
◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りを設定
◆センターコンソールに「eトグルスイッチ」

ステランティス、初のEV専用工場…プジョーやシトロエンを2022年内に生産開始へ
ステランティス(Stellantis)は7月6日、英国のエルスメアポート工場を改修し、グループ初のEV専用工場にすると発表した。

シトロエン C3、「居心地の良い」特別仕様車発売…ミッドセンチュリーにインスパイア
グループPSAジャパンは、シトロエン『C3』に、ミッドセンチュリーモダンの発想を取り入れた日本独自企画の特別仕様車「C3モダンサロン」(Citroen C3 Modern Salon)を追加し、7月1日より販売を開始する。

「日本への電動車導入は『C5エアクロスSUV PHEV』を皮切りに始まる」…PSAジャパン商品企画担当
グループPSAジャパンは6月24日、シトロエン初のプラグインハイブリッド車『C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド(PHEV)』のオンライン発表会を開催した。価格は550万円だが、補助金などを利用すれば25万円ほど安くなるという。

C5エアクロスSUV にシトロエン初のPHV、EV走行距離65km---価格は550万円
グループPSAジャパンは、ミドルサイズSUV『C5エアクロスSUV』にシトロエン初のPHV『C5エアクロスSUVハイブリッド』(Citroen C5 Aircross SUV Hybrid)を追加し、6月24日より販売を開始する。価格は550万円。

シトロエン初の量産燃料電池車、航続は400km 2021年秋欧州発売
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆700バールのカーボン製水素タンク3個を搭載
◆2021年末までに小型商用車の全ラインナップへEVを設定

シトロエン、1956年製トラクシオン・アヴァンで南北アメリカ縦断 7月から女性冒険家2人組
◆トラクシオン・アヴァンは前輪駆動を意味
◆エンジンなどの駆動系をフロントに集中させることでバリエーションの開発を容易に
◆1954年にハイドロニューマチックサスペンションを採用
◆アラスカから「パンアメリカンハイウェイ」を南下してアルゼンチンを目指す

独断で選ぶ、超・個性派シトロエンたち【懐かしのカーカタログ】
アヴァンギャルドでユニークな存在感が際立つブランド、シトロエン。その中でも印象深い小型~中型クラスのモデルを今回は独断で選ばせていただいた。