【シトロエン C5 X 新型試乗】心穏やかにさせてくれるスタイル、室内、そして走り…島崎七生人
車名『C5 X』の“X”は、セダン、ステーションワゴン、SUVのクロスオーバー……そんな意味に捉えてよさそうだ。『C5』自体が2015年に日本市場から消えて7年のブランクの後、新コンセプトのもと登場してきたモデルである。
シトロエンの次世代電動SUV、ボディパネルは再生段ボール…車両重量は約1000kg
シトロエン(CITROEN)は9月29日、次世代のコンセプトEVの『OLI』を欧州で発表した。
シトロエン ベルランゴ 、『2CV』風にコンバージョン…10月1日欧州受注開始
◆ビンテージスタイルのボディキットを装着
◆航続275kmのEVもベース車両に選択可能
◆全長4400mmのショートボディのみ
シトロエン、新しいロゴを発表…間もなくデビューのコンセプトカーに初採用へ
シトロエン(Citroen)は9月27日、ブランドの新しいロゴを発表した。シトロエンの103 年の歴史において、 10番目の進化になるという。
【シトロエン C5 X 新型試乗】未だ見ぬPHEVへの期待が高まる好感度…九島辰也
シトロエン『C5 X』はラインナップの中で最上位に位置するモデルだ。先代では『C6』が君臨していたが、それがいない今フラッグシップを担っている。だが、その名前を見てもらえればわかるように、新型は従来型の正常進化ではない。
シトロエン ベルランゴが名車『2CV』に変身…フルゴネット欧州発表
シトロエンは9月23日、『ベルランゴ』をベースに名車『2CV』風のコンバージョンを施した『ベルランゴ 2CV フルゴネット』(Citroen Berlingo 2CV Fourgonnette)を欧州で発表した。
【シトロエン C5 X】いまお待ちのお客様が一巡した後が勝負…ブランドマネージャー [インタビュー]
復活したビッグシトロエン、『C5 X』。日本においてのターゲットユーザー層やマーケティング面でどのような戦略を立てているのか。ブランドマネージャーに話を聞いた。
シトロエン『C5 X』日本人カラーデザイナーが語る「シトロエンのカラーデザイナーが他社とは違う」理由
新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当した日本出身の女性カラーデザイナー柳沢千恵氏。自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。
【シトロエン C5 X】作り手の魂が感じられる1台に…カラーデザイナー[インタビュー]
シトロエンのフラッグシップ、『C5 X』が日本でもデビューした。そのカラーデザインを担当した柳沢知恵さんは、今後のシトロエンの新しいデザインアイコンをカラーマテリアルで表現するという思いを持っていたという。
【シトロエン C5 X 新型試乗】SUV味は薄いが、ステーションワゴンとしては魅力十分…諸星陽一
◆シトロエンらしいフラッグシップ『C5 X』
◆ハイドロファンには申し訳ないが
◆可変サスも搭載されるPHEVが本命か
