
【シトロエン C5 試乗】ゆりかごで揺られて…藤島知子
極上の乗り心地のクルマは何か? 問われれば、私は迷うことなくシトロエン『C5』と答えるに違いない。このクルマ、快適性の高さについては群を抜いている。

【シトロエン C5 試乗】しっとりと、スムーズに…津々見友彦
ダブルヘリカルマークをラジエターマスクに織込むモダーンデザインでアイデンティティが明快。インテリアも質感が高く、品格が出ている。

【シトロエン C5 試乗】オーナーしかわからないなー…竹岡圭
シトロエンに乗るたびに思うのが、独特の世界観だよね〜ということ。

【シトロエン C5 試乗】他人様には勧めない…川上完
シトロエンでなければ造れないクルマ、その一つが『C5』ではあるまいか? 全体としては『C6』のダウンサイジングとも受け取れるが、それもC6があればこその話で、C6もシトロエンでなければ造れないクルマなのだから、筋は通っている。

【シトロエン C5 試乗】シトロエンがつくったスポーツカー…家村浩明
アッパークラスのシトロエン、なおかつ例のハイドロ・サス搭載モデルということで、超ゆったりモードのクルージング車というイメージを持つと大いに裏切られる……というか、勝手に先入観などを持って試乗してはいけないと、ヒソカに反省。

【パリモーターショー08】シトロエン C3 にピカソ誕生
シトロエンは9月10日、10月2日から始まるパリモーターショーに新型『C3ピカソ』を出展すると発表した。C3ピカソはC3をベースに開発した小型MPV。「ピカソ」シリーズとしては、99年の『クサラピカソ』、2006年の『C4ピカソ』に続く3作目となる。

【パリモーターショー08】シトロエン C3 チャールストン…隠れた名車にあやかって
仏シトロエンはパリモーターショーに、『C3プルリエル・チャールストン』を参考出品することを明らかにした。従来のC3プルリエル「SO CHIC」仕様をベースに、1980年代に人気を博した『2CVチャールトン』を想起させる2トーンカラーを施した。

【シトロエン C5 日本発表】フランス上級車のエントリーモデル
「プジョー『407』や、BMW『3シリーズ』あたりがライバルとしてあげられるでしょうか。国産車でいえば、最近では日産『ティアナ』などを考えているユーザーも『C5』に取り込んでいきたいですね」

【シトロエン C5 日本発表】火星発より地上最高…デザイン重役
シトロエン『C5』のデザイン開発を手がけたシトロエン・スタイルセンターのマーク・ロイド氏は、「世界各地のデザイナーでデザインチームを構成、それぞれの国の市場知識を持ち寄ることで、グローバル商品に相応しいデザインを作ることができた」と語った。

【シトロエン C5 日本発表】国産車ユーザー獲得の使命
プジョー・シトロエン・ジャポンが8月27日に日本市場に発表した新型シトロエン『C5』。『BX』(1982年)、『エグザンティア』(1993年)、『C5』(2001年)、同フェイスリフト(2004年)という系譜を受け継ぐ新型C5は、新たなユーザー獲得を使命に与えられている。