ロールスロイス、ベントレー、マイバッハはともかく、メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、アウディ『A8』を上回る高級車は、日本で誕生できるのか?巻頭特集では、日本のフラッグシップの行方を占う。
『ベストカー』2016年10月10日号 発行:講談社ビーシー 価格:定価360円
今号では、スズキの技術力を満載する新しい『ワゴンR』のスクープ情報をレポートする。すでに開発も最終段階と噂される6代目ワゴンR。ノーマルモデルは『ヴェルファイア』風の外観、ターボもあるスティングレーは縦型ライトが外観の特徴になるという。
燃費データ不正問題により、三菱を救うカタチで傘下におさめた日産。三菱の生産設備を手に入れた日産の次なる動向として、「新800ccカー構想」を特集する。スポーツ、ミニバン、SUVなど、様々なジャンルの登場を、国産軽自動車の歴史を通して予想する。
燃費データ不正問題により、日産との提携を決断した三菱自動車。巻頭特集では、日産と三菱の提携により生まれるクルマを大胆予想する。軽自動車、コンパクトカー、SUV、EVの各社ラインナップを比較し、今後どのような協業が行われるのか。
2012年にトヨタ=BMW提携の強化により明らかになった「スポーツカーの共同開発」。その正体についてレポートしてきたベストカーだが、今号ではそのデザインや搭載エンジンに関する最終情報を紹介する。
巻頭特集では、今年登場予定の日本車全13車種を一気に紹介。スバル『インプレッサ』、トヨタ『プリウスPHV』、マツダ『ロードスターRHT(RF)』、日産『GT-R』など、桜の季節に新型車&スクープ情報を「満開」にする。
2018年から2019年に新型の登場を控える日産『GT-R』。巻頭特集では、その現行モデルの最終ビッグチェンジを解説する。フロント、リアのデザインに加え、インテリアデザインまで大きく変更される。
トヨタのダイハツ子会社化において、ダイハツの少量生産技術を応用し、コンパクトカーが激変すると予想。 また、8月に行われるトヨタのライトウェイトFRスポーツ『86』のビッグマイナーチェンジと、大胆に変わったそのエクステリアを紹介している。
巻頭特集では、トヨタのスポーツカー復活計画の真相に迫る。東京オートサロン16に出展された『S-FR』や、『スープラ』の後継車とされていた『FT-1』などを徹底的に解説。
巻頭特集では、年末年始特別企画として、2016年に起こる自動車業界の出来事を先取りして紹介。本誌は2016年を、新型車がそのまま出なくてもいろいろな準備が始まる年と予想する。2~3年後に量産化されるターボの新技術をマツダとホンダが採用。新型プリウス早速のPHV化など。
巻頭特集では、「スクープスペシャル50+α新車情報」と題して、2015年に発表された車や、発売が噂される気になる車についてのレポートを掲載。日産『スカイラインクーペ』、トヨタ『S-FR』、スズキ『アルトワークス』などの51車種の未来について、徹底的に解説する。
21世紀に入ってから14年が経過し、日本車は乗用車だけでも380車種、輸入車を含めると700車種以上が日本で発売された。この中から自動車評論家12人が国産車ベスト100、輸入車ベスト20を選び紹介。また、それぞれワースト3も発表。順位だけではなく、理由もつけて紹介。
9月9日にラスベガスで初公開されたトヨタの新型『プリウス』。12月9日の日本発売を前に、入手したセールスマニュアルから、日本仕様のグレードやボディカラー、エクステリア、インテリアなど詳細を一挙公開。現行プリウスとの比較のほか、『プリウスPHV』に関する新情報も。
JR西日本と「進撃の巨人展」大阪実行委員会は9月8日、大阪環状線のトイレ改良をテーマにしたコラボレーションキャンペーンを実施すると発表した。JR西日本が進めている「大阪環状線改造プロジェクト」の一環。実施期間は9月10日から30日まで。