5月12日に新型スバル『レガシィ』が発売される。新型のトピックは「大型化&プレミアム移行」。価格も随分高くなるだろう…と思いきや、ほぼ据え置き、または引き下げられるという。
元ホンダF1チームのブラウンGPが、開幕戦でまさかのワンツーフィニッシュを決めた。チーム存続も危うい中の大逆転、その強さの秘訣はロス・ブラウン代表が開発指揮を執るニューマシン「BGP001」にあるらしい。
トヨタのハイブリッドカー『プリウス』。ホンダの『インサイト』に対抗した、その205万円という価格設定は、業界に衝撃をあたえている。
世界的な経済不況を受け、今年開催される東京モーターショーが大ピンチを迎えている。開催自体は決定したものの、会期を短縮、商用車部門の出品中止、そして米ビッグ3はおろか、ランボルギーニやアルファロメオ、国内では光岡など14メーカーが出展を見送るのだという。
三菱は長年挑戦し続けてきたダカールラリーの撤退を決めた。
セガは、アミューズメント施設向けビデオゲーム『頭文字D ARCADE STAGE 5』を2月25日から稼動開始すると発表した。
エコカー走行費用想定シミュレーション比較では、今号の特集でもある『釣りキチ三平』の作者・矢口高雄氏の故郷、秋田県横手川までの道のりを発売したばかりの『インサイト』を始め6台のエコカーでシミュレーション。
開発が凍結されたと噂されていた、レクサス『IS-F』究極のエボモデルが遂に登場する。エンジンパワーは据え置きながら、ボディにはカーボンパーツを多用し、外装もオールカーボンパネルで武装と徹底した軽量化を計る。価格はなんと、2000万円近くになると予想されている。
しげの秀一のコミックを題材にした、セガの人気アーケード用レースゲームシリーズ『頭文字D ARCADE STAGE』に、最新第5弾が登場する。プラットフォーム(ゲーム基板)はセガ・リンドバーグ、プレー人数は1 - 2名。稼動時期は09年を予定している。
2月2日より発売される日産『GT-RスペックV』。公表されているスペックもさることながら、価格も1575万円とスーパーカー並みのこのクルマ。ノーマルから700万円もの価格アップの理由は一体どこにあるのか。総額1300万円オーバーにもなる専用パーツの内容を紹介する。
世界的な経済危機と円高の影響は、新型車の開発にも大きく響いている。ホンダ『NSX』開発中止を筆頭に、各メーカーの新型車開発は白紙撤回が相次ぐ。しかし、そんな中でも開発が着々と進められている魅力的な車はまだまだ残っているのだという。
日産『GT-R』の上級グレード「スペックV」が2009年1月8日に発表される。カーボンを多用するなど徹底した軽量化と専用装備でチューニングされたスペックVの価格は、なんと1575万円となるという。
レクサスのSUVクロスオーバー『RX350』、『RX450h』がロサンゼルスモーターショーで発表された。初代、現行と日本でもヒットしたトヨタ『ハリアー』の後継モデルだが、RX350とRX450hは米国などと同様にレクサスブランドとして販売されることになる。
アメリカを発端とした金融不安は、日本の自動車業界にも大きな波紋を寄せている。日本一位のトヨタが営業益で73.6%減、二位の日産も50.9%減との見通しだ。両メーカーとも厳しい状況だが、今後の対策、とりわけ開発については両極端な動きを見せるようだ。
世界的な冷え込みが続く自動車市場。そんな冷たい風など吹き飛ばすほど挑戦的なニューモデルが登場する。それは、世界初のSUVオープンモデルとなるであろう日産『ムラーノ』と、デビューしたての新型プレミアムコンパクト、トヨタ『iQ』のオープンモデルだ。