今号では「エコカーばかりが目立つこの時代にスポーツ&GTはどう生き抜くか」として、『スイフト』や『レクサスIS』などの今後を予想。
第41回東京モーターショーが終了して数日がたった。例年を大きく下回るお客の入りと多くの海外メーカーが不参加という情報が多く飛び交った。
フランクフルトモーターショーに出展される、レクサス『LF-Chコンセプト』の特集で始まる今回の『ベストカー』。
「2009年11月にGAZOO RacingがプロデュースするiQスポーツ仕様を発売する」。5月に開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースにて発表された。
世界的経済不況のあおりを受けて、日本導入が遅れに遅れているホンダ『シビック・タイプR』だが、導入することは確実だ。
民主党のマニフェストにも含まれている「高速道路無料化」。2010年から段階的に導入し、2012年には完全実施に以降するとしている。
10月23日より開催される東京モーターショー。多くの海外メーカーが撤退を表明しているため、今年は国内メーカーの独壇場になりそうだ。輸入車より国産自動車が好きだという人にとっては相変わらず楽しみなイベントなのではないだろうか。
今回は、“ベストカーだけの離れ業”として、「ベストカースクープショー」を行っている。
「夏に遊ぶ、山で遊ぶ」ということで、今号は散歩気分で上れる高尾山から富士山まで、日本の様々な山を、ほぼ1冊まるごと使って紹介している。
最近の時代の命題とも言えるエコ。スポーツカーにしてみれば、風当たりの強い環境だが、いよいよスポーツカーにもエコ対応の兆しが出てきた。
4月にニューヨークモーターショーで公開された三菱『アウトランダーGT』。ランエボX以来、三菱のスポーツモデルのアイデンティティにもなっているジェットファイターグリルが特徴的だ。
本格的に釣りシーズンに突入するこの季節。アングラーにとって、もっとも楽しみな季節が間近に迫っている。
デビューが今年末か来年1月と見られる、日産『GT-R 10年モデル』。前号でレポートされていたゼブラカラーのGT-Rがまさに10年モデルなのだ。
4月1日から施工された重量税と取得税減税。これに続いて今度は購入補助金が出るようになった。これは、13年乗ったクルマを廃車してエコカーを買うと25万円、軽なら12万5000円出るというものだ。
現在も不況が続く日本。その不況の中、土日祝高速道路1000円乗り放題といううれしい話題。GWも近いこの機会に全国のドライバーの皆さんは車での旅行を模索しているのではないだろうか。