6日に新型が発表されたばかりのホンダ『ライフ』。選べるグレードは3種類で、標準グレードの「G」、エレガントな「PASTEL」、スポーティな「DIVA」とそれぞれ異なった特徴をもつ。
日産の、新たなモータースポーツへの参戦が噂されている。そしてそのレースのために、もの凄い『GT-R』が作られるのでないかという。
新型『フェアレディZ』や『GT-RスペックV』といったフラッグシップモデルから、『キューブ』、『マーチ』といったファミリーカーまで、日産の新型車が今年末から2009年にかけて怒涛のように発表されるようだ。
厳しいディーゼル規制の荒波を乗り越えて、新世代ディーゼルエンジン車が続々とデビューする。好燃費、パワフルなトルクなど、ディーゼルならではの魅力を、日産『エクストレイルGT』と三菱『パジェロ』の試乗レポートとともに紹介する。
日本が世界に誇るスーパーカーとして、2007年に華々しいデビューを飾った『日産GT-R』。発売から約1年が経った今でもその人気は衰えることを知らないが、ここで古くからのGT-Rファンにも嬉しい「4ドアセダン」開発スタートとの情報が入ったとしている。
日々上昇を続ける原油価格、ストレートに反映されるガソリン価格は深刻だ、好燃費のクルマに買い替えるという手もあるが、とりあえず現状で燃費改善を図ってこの苦境を乗りきるため、省燃費運転術をテストしてみた。
日産が13日に発表した新中期計画「GT2012」、その記者会見場にて、今後登場する新型車のイメージ写真がスクリーンに映し出されたという。そこには、丸くなった『キューブ』、昆虫顔の『マーチ』がいた。
ホンダ『NSX』の2代目が、FRになって登場するとのスクープをキャッチした。初代モデルはミッドシップレイアウトを採用して走ることにストイックだったが、大人のゆとりあるラグジュアリースポーツへとシフトするのだという。
セガは今夏の発売に向けて、しげの秀一原作の人気コミック『頭文字D』をベースにしたレースゲーム、『頭文字D EXTREME STAGE』を開発中だ。プラットフォームは、ソニー『PLAYSTATION 3』。価格は未定だ。
02年に『アルファード』は、『グランドハイエース』『グランビア』の後継モデルとして登場。今年の1月までに約42万台を販売し、ミニバン界の皇帝となった。その皇帝が間もなくフルモデルチェンジをむかえる。
完全判明したNEW『フェアレディZ』の楔型のヘッドライトを見て最初はビックリ!! しかし、それがZ激進化の象徴だ!
日産はいまやSUV中心のメーカーになっている。『スカイライン』ベースのインフィニティ『EX』を昨年から市販しており、その最上級SUV『FX』も3月のジュネーブモーターショーで新型を公開予定。
次期『ハリアー』はレクサスの専属モデルとなり、車名は『RX350』となる。エンジンの排気量の大きい仕様のみとなりで、価格もアップする。トヨタの戦略では、既存のハリアーユーザー向けに『ヴァンガード』を用意したということなのか……。
トヨタの『プリウス』が来年5月に発売される。開発目標の燃費値は、10・15モードで40.0km/リットル。
スバルが開発、生産し、トヨタが販売するコンパクトFRスポーツは、来年9月に正式デビューが決定。発売まで2年をきり、開発も加速。スポーツ4WDの追加などといった、最新情報をお届けする。