ナビタイムジャパンが5月24日に発表した『WND カーナビタイム』は、通信機能を使って最新の地図データやPOIを基に案内できるポータブルナビゲーション。
PNDメーカーにナビゲーションアプリを提供しているキャンバスマップルは、同社のアプリを採用したPNDを神田神保町の三省堂書店で販売している。PNDといえば、カー用品店や家電量販店、あるいは通販といった販路が一般的だが、なぜ書店での販売に踏み切ったのか。
ソニー「nuv-u」の新モデル『NV-U76V』は渋滞統計データ以外のデータベースも充実している。ガイドブック機能の充実もちろん、オービス情報も新たに収録。安心してドライブできるようになった。
ソニーは同社製PND「nav-u」シリーズのうち、4.8V型モニターを備えたスタンダードモデルの新機種『NV-U76V』を発表した。渋滞予測情報を活用し、希望する到着時刻から出発時刻を逆算できるようにした。発売は8月7日。価格は5万円前後を予定している。
ソニーは2日、渋滞に強いPND『NV-U76』シリーズを8月7日から発売すると発表した。
愛車の燃費を計測し、エコ運転を支援する機能が「ecoRoute(エコルート)」機能だ。2009年11月に発売された『nuvi1480』で初搭載された機能で、『nuvi1460』および『nuvi1360』にも全く同じ機能が搭載されている。
2009年11月にリリースした『nuvi1480』で、国内販売されるカーナビとしては始めてGoogleローカルサーチに対応したGARMIN。続いて登場した『nuvi1460』『nuvi1360』でもBluetooth対応は実現している。
電子情報技術産業協会は、5月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。それによると5月民生用電子機器の出荷金額は、前年同月比18.0%増の2308億円と10か月連続プラスとなった。
キャンバスマップルは、親会社である昭文社の持つ多彩な地図データと観光ガイドデータを活用したPND向けカーナビアプリケーション『MAPPLEnavi(マップルナビ)3』を発表した。
4月7日、ユビークリンクのiPhone向けアプリ『全力案内!ナビ』がバージョンアップを実施した。ナビゲーション機能の大幅強化と追加オプションへの対応により、実用性の更なる向上を狙ったという。
まず目的地の検索だが、ここで威力を発揮するのが本機の最大の特徴であるInternet検索だ。これは本機と携帯電話を組み合わせ、Googleのデータベースをオンラインで検索する機能。常に更新され続けるGoogleを利用することにより、いつでも最新の情報を得られるのだ。
イエローハットは、イエローハットグループ専売モデルとしてイノベイティブ製のワンセグチューナー内蔵ポータブルナビゲーション『WIN-P700DTZ』を18日から発売する。
nuvi1460/1360はナビ機能に特化し、GARMIN PNDの特徴でもあるBluetoothは両モデルにも搭載。対応ケータイを通じてハンズフリー通話やナビ単体でのGoogle Maps検索、Paonoramio連携などを実現している。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、ナビゲーション起動時に素早く自車位置を測位する「クイックGPS」を搭載した『ゴリラ・ライトNV-LB60DT』を9月1日から発売する。
GARMINから新型PND、『nuvi1460』および『nuvi1360』が登場した。両モデルは、09年末に登場した『nuvi1480』のベーシックモデルという位置づけだ。