この秋、一気に6機種ものPNDを発売したGARMIN。ここで紹介する『nuvi2565』は、機能を絞り込んだエントリーモデルという位置づけになる。しかし、その実力は上位モデルと何ら変わらない。
『nuvi 3770V」は、は2011年秋に登場した、GARMINの最上位PNDモデル。ディスプレイサイズ4.3インチと、国産勢よりやや小さいコンパクトボディだが、高解像度WVGA光沢ディスプレイを採用し、画面周りの質感は大幅に向上した。
新しい機能から紹介したが、カーナビとしての基本性能についても触れておこう。まず強調したいのは、外観が変わり、様々な新機能も搭載されたが、nuviシリーズならではのシンプルさ、使いやすさはそのままだということ。
ここからは実際に使用しながら各機能を紹介していこう。使ってみて改めて実感したのが、本体のスリムさだ。PNDが小さいといっても普通のモデルは意外とかさばるもので、持ち運びにはそれなりに気を遣う。
今回新たに登場したnuvi 3770Vだが、誰でも(これまでのnuviシリーズを見たことがない人でも)、一目見ればこれがPNDかと驚くのではないだろうか。あのiPhone4Sよりも薄い8.9mmという超薄型ボディはインパクト充分だ。
GARMIN『nuvi3770V』は11月上旬に日本導入が予定されている「nuvi」シリーズの最新モデルだ。
いいよねっとは18日、2010年に世界最高の販売実績を記録(Canalys調べ)した、米ガーミン製のポータブルナビ「GARMIN nuvi」について、最新6機種の輸入販売を発表した。価格はオープン。
パナソニックが20日に発表したポータブル型ナビ、『ゴリラCN-MC01L』は、パナソニックでは初となる自転車用途向けモデル。11月下旬より発売し、価格はオープンだが、店頭予想価格は4万円前後を予定している。
パナソニック オートモーティブシステムズは20日、PND「Gorilla(ゴリラ)」の新製品として、自転車での利用に対応の4.3型液晶SSD搭載『CN-MC01L』を発表した。販売開始は11月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は4万円前後。
エディアは、インテルとノキアが提唱するLinuxベースのモバイル端末OS「MeeGo」プラットフォームに対応した、カーナビソフト「MAPLUS for MeeGo」を開発した。MeeGo対応のカーナビアプリの開発に成功したのは同社が日本で初めて。
キャンバスマップルのカーナビアプリケーション『マップルナビ3』が、トライウインが8月上旬より発売するポータブルカーナビゲーション(PND)『Trywin Smart DTN-6500』に搭載される。
“パナソニック ゴリラ”へのブランドチェンジを果たした2011年の夏モデル。その中でもハイエンドモデルに位置するのが『CN-GP710VD』だ。
オートバックスセブンは、パナソニックオートモーティブシステムズ製SSDポータブルカーナビゲーション「CN-GPA600FAD」を、オートバックスグループ専売モデルとして全国のオートバックス系列店で7月22日から発売する。
パナソニックのポータブルナビ『ゴリラ』にワイドVGAモデル『CN-GP710VD』『CN-GP510VD』が登場した。
新型ゴリラでは、パナソニックのポータブル機として初めて「最大3年間道路マップ無料更新」に対応した。これは、道路地図と音声案内、案内画像のデータが年6回メーカーから提供され、2014年7月末まで無償で利用できるというもの。