GARMINが7月にリリースした新型PND『nuvi2582R』。GARMINではすでに5インチPND『nuvi2582』および『2582V』(VICS対応)を発売済みだが、この2582Rの最大の特徴はドライブレコーダーを標準装備していることだ。
ゼンリンは、パナソニック製/三洋電機製のカーナビゲーション向け地図ソフト「JAPAN MAP」シリーズの2012年度更新版11タイトルを、ゼンリンオンラインショップなどを通じて8月下旬から順次発売する。
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、ポータブルカーナビゲーション「ガーミン nuvi(ヌビ)」シリーズ、3モデルを8月9日より発売する。
ソニーは7月27日、PND(ポータブルナビゲーションシステム)の「ナブ・ユー」に関して、現在販売中の5機種の出荷を年内で終了すると発表。これにより、ソニーはPND事業から撤退する。
矢野経済研究所が7月25日公表した、「世界のカーナビ/PND/DA市場に関する調査結果 2012」によると、スマートフォンによる低価格なシステム(DA:ディスプレイオーディオ)が、2011年比で2015年には100倍に拡大するとの調査結果を明らかにした。
RWCは、中田有紀、小林麻耶、皆藤愛子、3人の人気キャスターが音声案内をする7インチワイド液晶採用のSDポータブルナビゲーション「セント・フォース ナビ RM-700CEN」を7月5日より発売する。
アウトドア用やフィットネス用で絶大な信頼を集め、世界では極めてメジャーなブランドとなっているGARMIN。日本におけるカーナビ市場でも、海外メーカーとして唯一、存在感を発揮するメーカーとなっている。その中核モデル「nuvi2582V」を使用してみた。
パイオニアは、大容量16GBのフラッシュメモリーを搭載し、渋滞予測データを収録したカロッツェリアポータブルナビゲーション『AVIC-MP33』を5月下旬から発売する。
GARMINの「nuvi 3770V」は2011年11月に日本での販売がスタートしたGARMINのハイエンドモデルだ。10mmを切る薄型ボディに、マルチタッチ対応の5インチ全面ガラス液晶を搭載したスマートフォンライクなデザインとUIを採用している。
GARMINのハイエンドPND『nuvi 3770V』を海外に持ち込んでのレポート後編。前回は海外地図の利用の仕方から目的地設定までをおこなったが、今回は音声ガイドの使い勝手と旅での活用法について紹介しよう。
GARMINの「nuvi 3770V」は2011年11月に日本での販売がスタートしたのGARMINのハイエンドモデルだ。10mmを切る薄型ボディに、マルチタッチ対応の5インチ全面ガラス液晶を搭載したスマートフォンライクなPNDとして、話題を呼んでいる。
『nuvi 2582V』はワンセグとVICSを搭載したコンパクトPNDだ。GARMINがこの秋に発売した6機種のうち上から2番目に位置するモデルとなる。しかし、単にトップモデルから機能を削っただけの2番手モデルではない。
その使いやすさとコストパフォーマンスの高さで世界中で人気のGARMIN。日本でもすでに一定の人気を得ているが、その人気をさらに押し上げるべく、なんと6機種ものPNDを一気に発売した。その中でも中核モデルといえる『nuvi2582V』を紹介しよう。
前編ではGARMIN『nuvi2565』のアウトラインについて紹介したが、実際にの使用感をレポートしよう。