アウディ(Audi)は6月22日、2033年までに内燃エンジンの生産を段階的に終了すると発表した。今回の発表は、アウディの電動化戦略の一環だ。アウディは2026年以降、グローバル市場で発売する新型車は、EVのみにする計画。
アウディ(Audi)は6月22日、2026年以降に発売する新型車は、EVのみにすると発表した。
◆後輪の左右間で可変トルクベクタリングが可能に ◆「アウディドライブセレクト」でRSトルクスプリッターの特性を変更 ◆モジュラービークルダイナミクスコントローラー
アウディ(Audi)は6月17日、欧州の複数のエネルギープロバイダーと提携を結び、グリーン電力によるEVの充電を加速するために、2025年までに欧州のさまざまな国に新たな風力および太陽光発電所を建設すると発表した。
アウディ『S3スポーツバック』は2リットル直列4気筒直噴ガソリンターボチャージドエンジンを搭載し、最大出力は310ps、最大トルクは400Nmの非常にハイパワーな仕様となっており、尚且つ「クワトロシステム(四輪駆動)」を搭載しているスポーティーなモデルだ。
◆ちょうど良いサイズな「A3セダン」 ◆「意識の高いドライバーに向けた車」と感じる ◆コクピットのレイアウトは、走りに振った印象 ◆セダンとしてのバランスが良い
◆最大出力400hpで0-100km/h加速4.1秒の現行型 ◆新型にも伝統の5気筒エンジンを継続搭載 ◆2020年代の終わりまでにアウディスポーツはフル電動ブランドに
8代目のVW『ゴルフ』と共通のメカニズムを持つアウディ『A3』が、一足先に日本市場でも販売開始された。それと共に高性能版の『S3』もデビューしている。
◆ギリギリ昭和に『アウディ80』に乗っていた身として ◆無条件に乗り換えてもいい『A3』の美点 ◆後席の快適性も十分に配慮したセッティング
◆小気味よく見えるスタイルに進化した ◆現代的な質感とデザインを得たインテリア ◆あくまでもスムースで快適な1リットルエンジン
2022年1月に開催が予定されるダカールラリーの次回大会に、新たな“電動ドライブコンセプトマシン”でファクトリーレベルの参戦をするアウディが、そのドライビングクルーを発表した。ダカール四輪の総合優勝常連者を複数確保するなど、非常に強力な布陣となっている。
◆シングルフレームグリルなどがブラック仕上げに ◆「55クワトロ」はツインモーターで408hp ◆AC充電の出力が11kWから22kWに向上し充電時間を短縮
◆「40TFSI」グレードが最大出力207psに ◆アスカリブルーのボディカラーに合わせたコーディネート ◆Sラインらしいスポーティなインテリア
アウディ(Audi)は5月21日、EVなどの電動車向けに、新しいコンセプトの急速充電ステーション、「アウディ充電ハブ」を欧州に建設すると発表した。
◆ブラック仕上げのフロントグリル ◆フルデジタルのアウディバーチャルコックピット ◆48Vのマイルドハイブリッド