ガソリンエンジンの「35 TSFI」に試乗した時もアウディ『A4』の優れた制御やその上質なメカニズムは堪能できた。それは新たに追加された「35 TDI」でも変わることはなかったのである。
アウディ(Audi)は4月15日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2021で新型車をワールドプレミアすると発表し、イメージスケッチを公開した。
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.26 ◆充電ステーションの近くを通る最適なルートを提案 ◆拡張現実ヘッドアップディスプレイ ◆「アダプティブクルーズアシスト」 ◆1回の充電での航続は最大520km
◆アウディのEVの新しいデザイン言語 ◆最大11.6インチの大型ディスプレイ ◆「50 e-tron クワトロ」はツインモーターで最大出力299ps ◆最大出力125kWの急速充電に対応
2、3、5、7、9と揃うアウディのSUVラインの“Qモデル”のうち、まさに中核に位置づけられるのが『Q5』。現行型は2017年に登場した第2世代だが、今回の試乗車は先頃改良が入ったモデルチェンジ版だ。
アウディは現在フラッグシップ・4ドアセダン『A8』改良新型を開発しているが、そのロングバージョンとなる『A8 LWB』のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
アウディ(Audi)は4月7日、4月14日にデジタルワールドプレミアする予定の新型EV、『Q4 e-tron』のティザーイメージを公開した。
◆アウディの新しいブランドアイコン ◆日本仕様でも90kW以上の充電に対応 ◆ディーラー充電網も整備、グループ協働? ◆車内で聞こえる走行音、実は…
アウディ ジャパンは4月6日、新型EVスポーツカー『e-tron GT』をメディア向けオンライン発表会で日本初公開。その概要と価格を発表した。
アウディ ジャパンは、4月7日から28日まで、女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」のプロジェクト「VOGUE CHANGE」とコラボレーションした「Audi×VOGUE CHANGE Futuristic Exhibition」を、南青山の次世代型ブランドストア「Audi House of Progress Tokyo」にて開催する。
3月にアウディの新型電動クロスオーバーSUVをスクープ、車名を『Q5 e-tron』と報じたが、市販型では『Q6 e-tron』の車名が最有力であることがわかった。
◆コンセプトカーのボディラインを市販モデルにも採用 ◆長さ4.5mで最大重量47トンの鋳鉄製の巨大金型 ◆6つの製造行程それぞれに専用の金型を使用
◆アウディ Q5 40 TDI クワトロに試乗 ◆アウディ・ディーゼルには「セクシーさ」が足りない? ◆1割抑えた「35 TDI」のA4 ◆2リットルディーゼルは格好のアウディ入門モデル
◆VWグループのEV向けモジュラー車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp ◆1回の充電での航続は最大およそ500km
アウディが現在開発を進めるハードコアハッチバック、『RS3スポーツバック』および『RS3セダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。