欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月10日、9月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、約88万1300台。前年同月比は3.0%増と、引き続き前年実績を上回った。
12日に決勝レースが行なわれた、世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」。シリーズタイトル3連覇を目指すアウディ勢は決勝も予選同様5~6位に終わり、マニュファクチャラー王座争い首位の座をトヨタに奪われている。
11日に公式予選が行なわれ、暫定の決勝スターティンググリッドが決まった世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」。予選後の富士スピードウェイで恒例のプレスミーティングを実施した王者アウディ陣営は、予選5-6位からの反撃を期している。
11日、世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」の公式予選が富士スピードウェイで実施され、最高峰LMP1-Hクラスではトヨタ『TS040-Hybrid』の8号車がポールポジションを獲得。中嶋一貴が乗るトヨタ7号車は予選4位だった。
2014年FIA世界耐久選手権の第5戦「6Hours of Fuji」が、富士スピードウェイで開幕した。
アウディのドイツ本社は10月9日、9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、9月としては過去最高のおよそ15万9950台。前年同月比は6.4%増と、57か月連続で前年実績を上回った。
ドイツの高級車メーカー、アウディは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、改良新型『A6オールロードクワトロ』を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、改良新型『A6』を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは10月2日、フランスで開催したパリモーターショー14にて、コンセプトカーの『TTスポーツバック』を初公開した。
アウディ ジャパンは、レーザーハイビームを搭載した限定モデル『R8 LMX』を6台限定で日本に導入すると発表した。WEC第6戦(10月11日・12日)が開催される富士スピードウェイで日本プレミア展示を行い、納車開始は2014年10月中旬以降を予定。
ドイツの高級車メーカー、アウディは7月4日、中国(香港とマカオを含む)における2014年1-9月の新車販売結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の41万5704台。前年同期比は16%増と、2桁増を達成した。
アウディのサービスや技術の向上を競い合う「Audi Twin Cup」。その日本代表を決める「2014 日本決勝」(10月3日、東京・台場)では、テクノロジー部門に「Audiみなとみらい」、サービス部門に「Audi 池袋」が選ばれた。
パリのモーターショー会場において、アウディの技術開発担当取締役であるProf Dr.ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が日本のメディアの質問に応えた。
世界のアウディディーラーが技術を競う「Audi Twin Cup」。その日本代表を決めるジャパンファイナルが東京・台場で10月3日に開催され、サービス部門とテクノロジー部門(=Twin Cup)で各エリアの代表がその腕を競い合った。
独高級車メーカーのアウディは、パリモーターショー14で新型『TTロードスター』を初公開。同時に高性能版である『TTSロードスター』もワールドプレミアした。